ジャパンネット銀行、創業来初の通期黒字に

 ジャパンネット銀行が5月19日発表した2005年3月期決算は、純利益が11億3000万円(前期は17億2900万円の赤字)と創業以来初の最終黒字に転じた。昨年12月に100万口座を突破し、ネット決済手数料などが伸びた。

 一般企業の売上高に当たる経常収益は107億4500万円(前期比56.2%増)、業務粗利益は58億100万円(同102.6%増)、経常利益は11億5400万円(前期は17億2100万円の赤字)。

 口座数は3月末時点で105万口座と拡大し、ネット決済件数が前期の1565万件から1758万件に伸びて手数料収入が増えた。預金残高が前期比348億円増の2071億円に増加したのにに伴い、運用益も伸びた。事務効率化などによる経費抑制も奏功した。

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