社員のインターネット私用で年間1780億ドルの損失

 従業員の私的インターネット利用によって米国企業は年間1780億ドルの損失を被っている――。米Websenseは7月19日、こんな調査結果を発表した。同社は企業向けに従業員のネット利用管理ソフトを提供している。

 職場でのインターネット普及に伴い、従業員による私的利用も増加。WebsenseとHarris Interactiveが行った調査では、職場でネットを利用する従業員の50%が仕事と私用の両方で使っていると回答した。米国の従業員人口に当てはめるとこれは3400万人に相当する。

 IT管理職を対象とした調査によれば、従業員が仕事以外の目的でネットを使っていると見られる時間は週平均5.9時間。この時間と人数に米国の平均賃金をかけると、1780億ドルの生産性が失われている計算になるという。

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