ソニー、縦からが美しい薄型サイバーショット「T5」
ソニーマーケティングは8月18日、デジタルカメラ“サイバーショット”の新製品として縦型デザインの薄型モデル「DSC-T5」を発表した。9月9日から発売する。価格はオープンで市場想定価格は4万円前後。
最薄部15.3ミリという薄型の本体は、本体前面に質感の高いヘアライン加工(ブラックのみブラスト加工)を施したスタイリッシュデザインを採用。首から下げて持ち歩けるように縦型を基調としている。曲線を取り入れて本体との一体感をはかったスライド式のレンズカバーも装備した。
有効510万画素の1/2.5インチCCDを、93.6(幅)×60(高さ)×20.3(奥行き)ミリ・重さ約114グラムの小型軽量ボディに収めた。レンズはカールツァイス「バリオ・テッサー」、画像処理エンジンには「リアル・イメージング・プロセッサー」を搭載。背面の液晶ディスプレイは大型2.5インチで約23万画素の高精細「クリアフォト液晶」を採用した。
起動時間約1.1秒/レリーズラグ約0.009秒/シャッターラグ約0.24秒/撮影間隔約0.9秒の高速レスポンスを実現。バッテリーは専用リチウムイオン充電池を採用し、最大撮影枚数約240枚(CIPA)というスタミナ動作を可能にした。最短1センチまで近寄れる「拡大鏡モード」、VGA(640×480ピクセル)30fpsの動画を撮影できる「MPEGムービーVX」ファインモードを搭載。記録メディアはメモリースティックデュオ/PRO デュオを採用するほか、カメラ本体に32Mバイトの内蔵メモリを搭載した。
別売りアクセサリーとして、水深3メートルまで対応するスポーツパック「SPK-THB」(9月9日発売、1万1550円)や、充電などが可能な専用クレードル「CSS-TNA」(11月下旬発売、8085円)を用意する。
主な仕様は以下の通り。
| 製品名 | DSC-T5 |
|---|---|
| 撮像素子 | 1/2.5インチ有効510万画素「Super HAD CCD」(総画素数530万画素) |
| 記録画素数 | 静止画:2592×1944/2592×1728/2048×1536/1280×960/640×480ピクセル、動画:640×480/160×112ピクセル |
| 記録形式 | 静止画:JPEG(DCF、Exif 2.2準拠)、動画:MPEG-1 |
| レンズ | 光学3倍ズーム、焦点距離6.33~19ミリ(35ミリカメラ換算で38~114ミリ相当)、F3.5~4.4 |
| 撮影距離 | 50センチ~∞(マクロ時:広角時 8センチ/望遠時25センチ~∞、拡大鏡モード時:1~20センチ) |
| 電子ズーム | 最大約12倍 |
| 感度設定 | オート、ISO 64/100/200/400相当 |
| ファインダー | なし |
| 液晶ディスプレイ | 2.5インチ(約23万画素) |
| 記録メディア | メモリースティックデュオ(PRO デュオも使用可能) |
| 電源 | インフォリチウムバッテリー「NP-FE1」 |
| サイズ | 93.6(幅)×60(高さ)×20.3(奥行き、最薄部15.3)ミリ |
| 重さ | 約114グラム |
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