ソニー、2.4GHz帯デジタル伝送のワイヤレスサラウンドヘッドフォン
ソニーマーケティングは9月7日、2.4GHz帯の電波を使用したワイヤレスヘッドフォンシステム「MDR-DS6000」「MDR-RF5000K」を10月10日より販売すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格はMDR-DS6000が3万円前後、MDR-RF5000Kが2万円前後。
同社はこれまでにもワイヤレスヘッドフォンとして「MDR-DS3000」(レビュー)や「MDR-DS4000」(レビュー)などを製品化しているが、新製品は伝送方式に2.4GHz帯のデジタル無線方式を採用した(MDR-DS3000はアナログ赤外線、MDR-DS4000はデジタル赤外線方式)。
2.4GHz帯のデジタル無線方式を採用することによって、送信ユニットとヘッドフォンの間に人が通ったり、壁やドアなどの遮蔽物があっても、ある程度ならば音は遮られない。また、赤外線方式とは異なりプラズマディスプレイの影響も受けないので、送信ユニットをプラズマテレビのそばに置くこともできる。電波到達距離は最長で約30メートルとなっているほか、16ビット非圧縮デジタル伝送となっており、高品質なサウンドが楽しめる。
両モデルともドライバーユニットの口径は40ミリで、上位モデルのMDR-DS600はバーチャル5.1chサラウンドシステムを採用しているほか、ドルビーデジタル、DTS、ドルビープロロジックII、MPEG-2 AACのデコードにも対応する。エフェクト機能も搭載しており、「CINEMA」あるいは「MUSIC」の効果を付加できる。MDR-RF5000Kはシンプルにステレオサウンドのみを転送する。
重量は約360グラム(充電池含む)。電源には専用ニッケル水素充電池(付属)もしくは単3形アルカリ乾電池(2本)を使用し、ニッケル電池で約7時間/アルカリ乾電池で約5時間の連続利用が可能だ。送信ユニットは充電器も兼ねており、ヘッドフォンをセットするだけで充電が開始される。
| 製品名 | MDR-DS6000 | MDR-RF5000K |
|---|---|---|
| ドライバーユニット | 40ミリ | |
| 重量 | 約360グラム | |
| 電源 | 専用ニッケル水素充電池(付属)/単3形アルカリ乾電池(別売) | |
| 連続駆動時間 | 約7時間(専用ニッケル水素充電池)/約5時間(単3形アルカリ乾電池) | |
| 送信機伝送帯域 | 12~22kHz | |
| 送信ユニット入力端子 | 光角形、ステレオピンジャック | |
| 送信ユニット出力端子 | 光角形 | |
| デコード機能 | ドルビーデジタル、DTS、ドルビープロロジックII、MPEG-2 AAC | なし |
| エフェクト | OFF/CINEMA/MUSIC | なし |
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
なぜ酒蔵の許諾なしに? 「VTuberコラボ日本酒」騒動、主催者が経緯説明 仲介者による調整で「準備進んでいると認識」
-
2
かっぱ寿司「配布前のコラボグッズ、フリマで買わないで」 プリキュアコラボ発表日に注意喚起
-
3
「食事量は1日1200kcal以下、でも肥満」な人を14日間追跡調査 痩せない理由は……米コロンビア大などの研究
-
4
本物そっくり“AI生成レシート“が経費精算の脅威に マネフォ「自力で見破るのは難しい」 企業はどう備える?
-
5
「菜の花がおかしい」――イラストレーター制作うたうマラソン大会ポスターに指摘相次ぐ 事務局がAI使用明かす【訂正あり】
-
6
「ペンギンを返して」→「3匹全部採用して」 批判殺到のSuica新キャラ、ファンアートが空気を変えた? SNSの声
-
7
幻の「ちいかわ」コラボ第3弾皿、捨てちゃうの? くら寿司に聞いてみた
-
8
「ペンギンを返して」 Suica新キャラ候補3案公開でSNSに戸惑いの声 一般投票は8日から
-
9
早すぎる 「めっちゃカメレオン」Switch 2版、即日10万本突破
-
10
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR