国立大でソフト違法コピーか 裁判所が証拠保全を決定
世界的な大手ソフトウェアメーカーで構成するBusiness Software Alliance(BSA)は9月15日、中国地方の国立大学法人がソフトの違法コピーで著作権を侵害している可能性があるとして、裁判所に証拠保全を申し立て、同日付で実施されたと発表した。著作権侵害の疑いで国立大学法人への証拠保全が実施されたのは初だという。
BSAによると、組織内違法コピーを通報できる窓口に情報が寄せられて調べたところ、この大学内で違法コピーソフトが使用されている可能性が高いことが分かった。BSAメンバー企業が大学に事実確認を含めて通知したほか、面談を申し入れたが、「誠意ある対応が得られなかった」という。このためメンバー企業が証拠保全を申し立て、認められた。
証拠保全手続きは、訴訟前に証拠の散逸・隠ぺいを防ぐため、担当裁判官が同行して行う。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
3
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
4
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
5
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
6
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
-
7
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
8
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
-
9
「あ、その情報メモしたい!」を叶えるワイヤレスイヤフォン、Nothing「Ear (3a)」
-
10
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR