パイオニア、高級スピーカー「EXシリーズ」第2弾を販売
パイオニアは9月20日、高級スピーカー「EX」シリーズの第2弾製品として3ウェイブックシェルフ型の「S-7EX」、アクティブサブウーファーの「S-W1EX」、S-7EX専用スタンドの「CP-7EX」を12月上旬より販売すると発表した。価格はS-7EXが42万円、S-W1EXが21万円、CP-7EXが7万3500円。
EXシリーズは、同社のエンジニアを集結したプロジェクトチームによって開発されたコンシューマ向けハイエンドスピーカー製品群。プロ向けの「TAD-M1」で培われた技術が惜しみなく投入されており、トールボーイ型の「S-1EX」と2ウェイブックシェルフ型の「S-2EX」が既に発表されている。
S-7EXはTAD-M1と同じく駆動ユニットの位相と方向性を制御する技術である「CST」(Coherent Source Transducer)が採用されているほか、トゥイーターはベリリウム振動板、ミッドレンジにはマグネシウム振動板を使用し、100MHzまでの高域再生を得ている。18センチのウーファーを2つ搭載しており、ウーファー用にもアラミド織布とカーボン不織布を3層構造とした新開発の振動板が使用されている。
S-W1EXはエンクロージャーとアンプを別体化し、アンプ部へ伝わる振動を大幅に低減。500ワットの出力を持つデジタルアンプにはスイッチング電源が搭載されており、低発熱ながらも安定した電力供給を実現している。ウーファーユニットは300ミリ径で、エンクロージャーの厚みも20ミリが確保されている。
同社が7月に発表した、マルチチャンネルオーディオのソフト再生時に発生する低音のズレ(時間遅れおよび位相のズレ)を解消する「フェイズコントロール技術」が導入されている。備えられた「フィルターバイパスモード」を利用することで、より制作者の意図に近い再生が可能になっているという。
サイズは、S-7EXが820(幅)×291(高さ)×413(奥行き)ミリ・39キロ、S-W1EXが430(幅)×480(高さ)×430(奥行き)ミリ・34.5キロとなっている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
なぜ酒蔵の許諾なしに? 「VTuberコラボ日本酒」騒動、主催者が経緯説明 仲介者による調整で「準備進んでいると認識」
-
2
かっぱ寿司「配布前のコラボグッズ、フリマで買わないで」 プリキュアコラボ発表日に注意喚起
-
3
「食事量は1日1200kcal以下、でも肥満」な人を14日間追跡調査 痩せない理由は……米コロンビア大などの研究
-
4
本物そっくり“AI生成レシート“が経費精算の脅威に マネフォ「自力で見破るのは難しい」 企業はどう備える?
-
5
「菜の花がおかしい」――イラストレーター制作うたうマラソン大会ポスターに指摘相次ぐ 事務局がAI使用明かす【訂正あり】
-
6
「ペンギンを返して」 Suica新キャラ候補3案公開でSNSに戸惑いの声 一般投票は8日から
-
7
幻の「ちいかわ」コラボ第3弾皿、捨てちゃうの? くら寿司に聞いてみた
-
8
「ペンギンを返して」→「3匹全部採用して」 批判殺到のSuica新キャラ、ファンアートが空気を変えた? SNSの声
-
9
藤井風のリサイタル、公式サイトがインターネット老人会すぎると話題 公民館のチラシみたいだけど東京ドーム開催
-
10
「iPhone Duo」純正ケース話題、「面白いけど高い」……1万4800円と2万4800円
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR