携帯から宅内映像チェックも 綜合警備保障、新家庭防犯システム
綜合警備保障は10月6日、家庭用防犯システム「ホームセキュリティX7」を11月1日から始めると発表した。侵入感知などの基本機能に加え、携帯電話で外出先から自宅内の映像を確認するといった機能も追加した上で料金を抑えたという。
X7は、同社のガードマンが駆け付ける侵入感知や火災感知、非常通報という3つの基本機能に、(1)携帯電話による外出先からの遠隔操作、(2)在宅時でも敷地内への侵入者に警報を鳴らすなどして通知、(3)2世帯住宅、店舗・事務所併用住宅など利用時間・状況が異なる場所の個別警備──などを加えて機能を充実させた。
昨年発売の「ホームセキュリティ7」は基本機能に絞ることで、警備料金を月額2500円程度からに抑えた。X7はさらに機能を拡充し、「体感治安が悪化」(同社)を感じているユーザーの防犯ニーズに対応した。
料金は買い上げプランとレンタルプランの2通り。料金例は、レンタルプランの場合が警備料金月額が7129円(税込み)、工事費18万4590円(同)、保証金2万円。
同社によると、ホームセキュリティが普及しているのは約40万世帯で、世帯普及率は1%にとどまる。同分野ではセコムが先行しているが、割安・多機能な新システムの投入で、東名阪の大都市圏で世帯普及率を10%に引き上げるのが目標だ。
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