Akamai、Windows Media DRM対応のコンテンツ配布システム発表
米Akamai Technologiesは新バージョンのAkamai Media Deliveryをリリースした。新版ではDRM(デジタル著作権管理)機能が追加され、Flashサポートが強化され、さらに新たなリポーティングツールが加わっている。
Akamai Media Delivery Version 2.0はMicrosoftのWindows Media DRMをサポートし、Akamaiの顧客に対し、オーディオとビデオ、ライセンス配布について管理できるポータルを提供する。新機能の名称は、Akamai License Delivery for Windows Media DRM。
「1つの環境で、コンテンツ配信、ライセンス配信を行い、複数のデバイスにわたってコンテンツを配信することができる」とAkamaiのプロダクトマネジメント担当ディレクターであるキエラン・テイラー氏は説明する。
さらに、DRM統合機能によりメディアコンテンツが販売されるとともに海賊行為から保護されていることを保証してくれる、とテイラー氏。
「コンテンツとライセンスの両方がセキュアな状態になることを保証し、配信している」と同氏は語る。
Akamai License Delivery for Windows Media DRMのそのほかの機能としては、メディアパッケージング、著作権管理用のツール、ライセンス決済および配布などがある。さらに、コンテンツのファイルに複数種類の著作権管理を関連付ける機能、履歴統計のリアルタイム確認なども用意されている。
Version 2.0で追加された機能としては、Flashコンテンツのセキュアなストリーミングがあり、Flashベースのコンテンツの保護および課金が可能になる。トラッキングおよびレポーティングの新機能、EdgeControlユーザーインタフェースポータルにおけるカスタマーダッシュボードも加わった。
Copyright(C) IDG Japan, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
2
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
3
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
4
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
5
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
6
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
7
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
-
8
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
-
9
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
10
「あ、その情報メモしたい!」を叶えるワイヤレスイヤフォン、Nothing「Ear (3a)」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR