東京モーターショー

カーオーディオの「iPod対応具合」を見てきた(2/2 ページ)

 ケンウッドは既に販売されているHDDカーナビ「HDM-555」(関連記事)のほか、多数のiPod接続可能なレシーバーを展示。これらのカーナビ/レシーバーでも、プレイリスト/アーティスト/アルバ/ジャンルからの選曲が行える。

photo 2DINタイプのCD/MDレシーバー「DPX-5025M/M5」
photo HDDカーナビ「HDM-555」のiPod操作画面

 参考展示されていたのが、「Made for iPod」の新型HDDカーナビ「HDV-770」。HDM-555のナビ機能を踏襲しながらも音質の向上を進めており、同社の「音質マイスター」も開発に参加している。「1DINのエモーショナルな音質を目指したモデル」(同社)

photo HDV-770
photo HDV-770のiPod操作画面。曲名/アルバム名/アーティスト名もきちんと仮名漢字交じりで表示されている。「音質・音場調整」のタブが気になるところだが、この部分については現在開発中とのこと。

 カロッツェリア(パイオニア)の展示していたiPod対応製品は、“楽ナビ”「AVIC-HRZ09」「AVIC-HRZ09K」「AVIC-HRZ08」の3機種。いずれもiPodを接続すると「AVソースメニュー」に用意されている「iPod」の項目がアクティブになり、プレイリスト/アーティスト/アルバム/ジャンルなどから選曲が行える。

photo AVIC-HRZ09
photo AVIC-HRZ09の「AVソースメニュー」。iPodが接続されていれば、iPodのアイコンが明るく点灯する
photo プレイリストを選択した画面。「最近再生した曲」「トップ25」など見覚えのあるプレイリストが並ぶ

 自社ブランドの製品は展開していないが、自動車メーカー各社に多くの採用実績をもつザナヴィ・インフォマティクスのブースに展示されていたのが、中央の大きなジョグダイヤルをクリックホイールがわりにする(予定)というiPod対応カーオーディオ/ナビゲーションシステム。

photo 日産「FUGA」のカーオーディオ/ナビゲーションシステムにiPodを接続。日産はiPodに対応した純正カーナビをすでに販売している

 展示機は日産自動車「FUGA」に搭載されているカーオーディオ/ナビゲーションシステム用に対応アダプタを開発し、iPodを接続したもの。カーオーディオ/ナビゲーションシステム側に特別な変更はなく、基本的にはアダプタの設置だけでiPod対応になるという。市場への投入時期などは未定だが、「メーカー純正オプションとしてアダプタを提供できれば」(同社)。

 東京モーターショーの開催期間は10月22日から11月6日まで。開催時間は平日が午前10時から午後6時、土休日が午前9時30分から午後7時まで。入場料は一般1200円/中高校生は600円(平日午後3時以降の入場についてはそれぞれ1000円/500円)となっている。

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