レビュー
1020万画素で20万円を切るデジ一眼――ニコン「D200」(3/5 ページ)
操作性をきめ細かくカスタマイズできる
機能や操作を細かくカスタマイズできることは、同クラスのライバル機に勝るD200の大きなメリットだ。カスタムメニューを選ぶと、「オートフォーカス」や「露出・測光」、「AE/AFロック・タイマー」などaからfまでの6つに分類された合計47項目のカスタムセッティングを選べる。
例をいくつか挙げると、フォーカスエリアの切り替え方法、感度自動制御時の感度の上限やシャッター速度の下限、セルフタイマーの秒数、電子音の高音と低音の選択、低速連写モードの速度、マルチセレクターの中央ボタンの機能、マルチセレクターの上下と左右の入れ替えなどだ。
これらのカスタムセッティングのすべてを必ずしも把握し設定しなければならないわけではない。だが、自分の撮影スタイルに合わせて、カメラを自分の色に染められるのはヘビーユーザーほど便利に感じるはずだ。
付属する使用説明書は330ページと分厚い。360ページ以上もあるD2Xの説明書よりは薄いとはいえ、読み応えは十分。カメラの日付設定だけでも5ページ、ホワイトバランスについては24ページもある。しかも、たとえ使用説明書がなくても、ボディ背面のヘルプボタンを押せば、各機能の解説を液晶上にテキスト表示できる。
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