マサチューセッツ州が新CIO任命、OpenDocumentへの移行推進

 米マサチューセッツ州は1月31日、IT局の新CIO(最高情報責任者)にルイス・グティエレス氏を任命する人事を発表した。州が進めるOpenDocument移行計画遂行の責任者として、2月6日付で就任する。

 同州では前任CIOのピーター・クイン氏が昨年、Microsoft OfficeからOpenDocumentに乗り換える計画を打ち出し、2007年1月からの移行に向け準備を進めている。しかしこの計画をめぐって州政府内部などから論議が噴出し、クイン氏は退職に追い込まれていた。

 グティエレス氏はマサチューセッツ州の公的機関や民間企業でCIOなどのIT関連管理職を歴任した経歴を持つ。健康・福祉当局のCIOを務めていた当時は、16機関のサービス窓口となるオンラインポータル「Virtual Gateway」開発・導入の陣頭指揮に当たった。

 新CIO就任発表のリリースで同氏は「Virtual Gatewayは、さまざまな種類の技術やベンダーと相互運用できるオープン標準の採用により、州政府のコンピューティングを改革できることを示す一例だ」とコメントしている。

印刷する
SNSでシェア
SpecialPR

関連記事

こんなメディアも見られています

ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

メールマガジンを配信中
メールマガジンを配信中

国内外の業界動向、AIやクラウドなどの最新技術、キャリア情報など今知りたい情報をまとめてお届けします。

いますぐご登録

本日の新着記事

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ITmedia NEWS SNS

X @itmedia_newsをフォロー

インフォメーション

ITmediaNEWSをフォロー

あなたにおすすめの記事PR