日本IBM、為替差損が響き経常益21%減

 日本アイ・ビー・エム(日本IBM)がこのほど発表した2005年12月期連結決算は、為替差損が響き、経常利益が前期比21.2%減の1191億4400万円にとどまった。

 総売上高は1兆3026億8100万円(前期比10.8%減)、営業利益は1227億1800万円(同19.3%減)、純利益は877億2700万円(同3.2%増)。

 国内PC事業をレノボ・ジャパンに売却したことなどから減収に。ハイエンドサーバ事業の減収や円安の進行による輸入原価の上昇で営業減益、為替差損で営業外損失が膨らみ、経常減益となった。ただ、本社事業所売却による特別利益の計上で最終増益となった。

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