2月のWeb検索市場、イメージ検索が91%増加
Googleは2006年2月に、Web検索市場で約半分のシェアを占めた。米調査会社Nielsen//NetRatingsが3月30日に発表した調査結果により明らかになった。
この調査によると、Googleは前月に続いて1位を獲得、Webで行われた検索のうち48.5%を占めた。2位はシェア22.5%でYahoo!、3位はMSNで10.7%のシェアを獲得した。それにAOL(シェア6.6%)、My Way Search(同2.7%)が続く。これら上位5社のシェアは前月とほぼ同じ。
2月の総Web検索件数は、前年同月の38億件から38%増えて53億件となった。特にイメージ検索とショッピング検索でユーザー1人当たりの検索件数が増えたという。2005年2月のユーザー当たり検索件数は33.2件だったが、2006年2月には43.1件に拡大した。ユニークユーザー数の増加率は6%にとどまった。
分野別で見ると、検索件数が最も増えたのはイメージ検索で、前年同月から91%増えた。この分野ではGoogleが71.9%のシェアを占め、19.1%のYahoo!がそれに続いた。
「ブロードバンドの普及拡大でユーザーが大容量の画像ファイルを簡単に、効率的にダウンロードできるようになったこと、ソーシャルネットワーキングサイトの人気が高まったことが、イメージ検索の増加に寄与した。今後はビデオ検索が増えるだろう」とNielsen//NetRatingsは述べている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
auメールで朝から障害 全国で利用しづらい状況に
-
5
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
6
Apple、M6搭載の14インチ「MacBook Pro」発表 AI性能向上、33万9800円から
-
7
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
8
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
-
9
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
10
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR