メルコ、ストレージや無線LAN好調で増収増益

 メルコホールディングスが4月26日発表した2006年3月期連結決算は、売上高が1158億3900万円(前期比8.9%増)、営業利益が63億900万円(同14.2%増)となるなど増収増益だった。利益率の高いメモリ製品や無線LAN製品の売り上げが拡大した。

 経常利益は64億5600万円(同17.0%増)、純利益は36億7700万円(同49.5%増)。

 メモリモジュールが安定的な収益源になった上、フラッシュメモリ製品の売上高が前期比30%以上増加し、大容量化ニーズに対応してHDD売上高も同20%増に。

 無線LANでは、ニンテンドーDSとプレイステーション・ポータブル(PSP)が、簡単に接続設定が可能な同社の「AOSS」を採用した結果、シェアが大きく向上。特に下期に売上高が拡大し、増益にも貢献した。

 今期連結業績予想は、売上高が1380億円、経常利益が68億円、純利益は40億円。

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