富士通、HDDやPCが好調で増収増益

 富士通が4月27日発表した2006年3月期連結決算は、携帯電話やHDDが好調で増収増益だった。

 売上高は4兆7914億円(前期比0.6%増)、営業利益は1815億円(同13.3%増)、経常利益は1261億円(同41.6%増)、純利益は686億円(同114.8%増)。

 販管費の改善で営業利益率は3.8%と前期比0.4ポイント上昇。海外でPC、HDD、PC、サーバ、LSIなどが好調で、サーバ市場の競争激化や、300ミリウエハーに対応した三重工場の初期コストをカバーできた。

 HDDは2.5インチを中心に製品を拡充し、来期には1.8インチに参入する予定。

 今期の連結業績予想は、売上高が5兆2000億円、経常利益が1500億円、純利益は800億円。

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