新作DVD情報
ジャック・バウアー、5度目の眠れぬ夜――「24-TWENTY FOUR- シーズンV」
24-TWENTY FOUR- シーズンV DVDコレクターズBOX
2003年の日本上陸以来、シーズンを重ねるごとに衝撃度は増し、海外ドラマの金字塔となったリアルタイム・サスペンス「24-TWENTY FOUR-」。06年エミー賞の12部門にノミネートされ、シリーズ最高傑作と名高い「シーズンV」がいよいよ登場。
リリーススケジュールは9月2日にVol.1~3、9月23日にVol.4~6、10月7日にVol.7~9、11月3日にVol.10~12がレンタルスタート。
「24」の醍醐味はやはり“イッキ見”なので、全24話に特典ディスクを追加した13枚組のコレクターズBOXをおススメ。こちらは11月24日に発売され、先着予約購入特典として、昨年ロサンゼルスで行われたファン・ミーティングや来日時の模様を収めた非売品DVDが付く。
物語はシーズンIVから1年半後の午前7時からスタート。ある事件の責任を負う形で、中国政府から追われる身となったジャック・バウアーは、自らの過去を消し去り、別人として生きることを選んだ。本名を隠し、日雇いの仕事で食いつなぎながら、シングルマザーの新恋人ダイアンと静かに暮していた。
その日は米ロ首脳が対テロ条約を結ぶという歴史的な日のはずだった。だが、午前7時4分、大事件が勃発する。それはパーマー元大統領が弟の自宅で射殺されるというものだった。
アメリカ合衆国大統領のローガンは、CTUからこの暗殺事件が条約と何らかの関係があると報告を受ける。しかし、この調印を政権最大の山場だと考えるローガンは、延期の提案を拒否。妻マーサは、昨晩、パーマーから「国家安全保障に関わる」電話があったことを伝えるが、まるっきり取り合おうとしなかった。
同じ頃、ジャックの生存を知るミシェル、トニー、クロエも何者かに命を狙われる。やがてパーマー暗殺の犯人に仕立て上げられたジャックは、再び渦中に身を投じていくのだった……。
ジャックにとって人生最大の危機が訪れる“5日目”。今回の敵はロシア分離主義派に加担するテロリスト。100万人以上を致死させることができる神経ガスを盗み出し、LA市民を恐怖のどん底に陥れるのだ。組織の全貌は謎に包まれているが、いつものようにCTUや政府内にも裏切り者の影がちらつき、数多くの反政府勢力が蠢く。
連続テロ事件勃発の緊張感もさることながら、人間ドラマの描き方も秀逸。CTUが国土安全保障省に乗っ取られ内部分裂の危機に陥り、ジャックと娘キムの親子関係、大統領と夫人の家族事情など、これらが事件をさらに複雑化していく。
キーファー・サザーランド、カルロス・バーナードほかIVでは登場しなかったキム役のエリシャ・カスバートが復活。また新メンバーとしてジュリアン・サンズ、ショーン・アスティン、ピーター・ウェラーなどが登場する。
「24」ジャンキーにとっては、「V」の冒頭10分は「ありえないっ!」「マジでっ!」と絶叫・あ然・涙もの。このオープニングから全力疾走のハイテンションで、24時間突っ走る。ラストもかなり衝撃的。こんなモヤモヤ状態で来年まで放置されるのは、ある意味、拷問です。ちなみにシーズンVIは来年1月に全米で放映スタート。
まだ「24」デビューをしてない方も、シーズンVはキャストの入れ替わりが激しいので、“新章”として、ここからスタートしても十分に間に合います。
理不尽な扱いを受けつつも、己を犠牲にし、悪と戦い続けるジャック。“続きが見たい”度は今回も健在!眠れない夜を共にしましょう。
関連サイト:http://www.foxjapan.com/dvd-video/(公式サイト)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
Anthropic、「Claude Opus 5」公開 Fable 5に迫る性能を半額で――サイバー安全策は緩和、拒否時は自動フォールバックも
-
3
「iPhone高騰」はこれからも続く? 中国CXMTに近づくApple、メモリ競合へのけん制が不発に終わりそうなワケ【後編】
-
4
「ニューロマンサー」実写ドラマ、Apple TV+で2027年1月配信開始へ
-
5
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
6
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
7
海外の新作バカゲー「電車アタック」にマンガ家が感心した理由 ブッ飛んだ内容と完成度の高さ、そして“日本”
-
8
「めっちゃカメレオン」公式Discord乗っ取り 担当者PCがマルウェア感染、管理者が全員BANに 現在は復旧
-
9
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
-
10
スーパーに並んだ「ごちゃごちゃ生成AIポップ」が物議 “看板王”こと、きぬた歯科院長「これはアリ」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR