プロフェッサー JOEの「Gadget・ガジェット・がじぇっと!」
わずか54グラムの「空中マウス」が変える出張プレゼンの世界(2/3 ページ)
本体は指先で簡単に2つのユニットに分離し、手元で操作するリモートコントロールユニットと1GバイトのUSBメモリ機能を持った受信ユニットの2つとなる。両者は、互いに相手とコミュニケーションする2.4GHz帯域のRF無線機となり、お互い約30メートルの距離をおいて通信可能だ。
そのため、マウスカーソルを大きなサイズにさえしておけば、かなり大きなホール内の離れた場所からでも、LCDプロジェクターでスクリーン上に投影されたプレゼンテーション画面を制御することも簡単に可能だ。
受信ユニットはPC本体から電源供給を受けるが、手元のリモートコントロールユニットには単四アルカリ電池1本が必要だ。受信ユニットをプレゼンテーション会場で、LCDプロジェクターに接続されたモバイルPCのUSBポートに挿入することでUSB機器の自動認証が行われる。
受信ユニットの表面にある「CONNECTボタン」をボールペンの先などで押すと、ペアのリモートコントロールユニットを探して緑色のLEDが点滅を開始するので、リモートコントロールユニットの電源を入れ、同じく「CONNECTボタン」を押すことによってハンドシェークを実現できる。
受信ユニットとリモートコントロールユニットの接続が完了すれば、リモートコントロールユニットの表面にある大きなボタンを押しながら、腕全体を動かすのではなく、手首のスナップを効かせて遠隔にあるマウスポインターを自由自在に操作することが可能となる。少し慣れは必要だが、ほんの5分も練習すれば、従来の同様の機器とは比較にならない快適な操作感覚を満喫できるだろう。
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