“ゼロハリ”竹村教授のつれづれスマートウォッチ(後編):
膨大なデジタルガジェットを衝動買いしてきたゼロハリ教授は、Apple Watchをはじめとする現代のスマートウォッチには余計な目的と期待が多すぎるという。
“ゼロハリ”竹村教授のつれづれスマートウォッチ(前編):
膨大なデジタルガジェットを衝動買いしてきたゼロハリ教授が考える、Apple Watchをはじめとする現代のスマートウォッチに“必要なもの”とは。
プロフェッサーJOEの「Gadget・ガジェット・がじぇっと!」:
MacBook Air SSDモデルとEee PCを買ってしまった筆者だが、価格差約8倍の両モデルは、これからPC業界に起こるであろう「ピンキリさ」拡大を予感させる。
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いまではPCにコダワリのない筆者だが、MacBook Air SSDモデルとEee PCを買ってしまった。筆者にとって15年ぶりのMacとなるMacbook Airはうまく“使える”のだろうか?
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iPod用の真空管+トランジスタのハイブリッドアンプ「PA40Ti」は、iPodとホームオーディオの橋渡しをしてくれるのか?
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「世界で1つの自分専用」というキャッチにひかれて、「木ーボード」に手を出してしまった。自分専用キーボードを自作する喜びを味わえ、理想のキータッチをどこまでも追求できる貴重なキットだ。
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まったくの的はずれな期待とともに姿を現してしまったソニー「Rolly」だが、素顔の彼は秘密にしておきたいほどの魅力を持った“エンターテイナー”だ。
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古来から怖いものといえば「地震・雷・火事・おやじ」だが、緊急地震速報の開始もあり、最近では地震への関心が高まっているようだ。平成生まれの“なまず”「ナマジー」は予知のエキスパートになれるのだろうか。
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iPodニューモデルが発表された頃、元来へそ曲がりの筆者はデンマーク・Bang & Olufsen製のDAP「BeoSound2」を衝動買い。洗練された先進の機能デザインとハイクオリティなサウンド、そして他のDAPでは味わえない自己満足が最高だ。
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子供のころから50を超える今まで、文房具への興味は尽きない筆者が自腹で買った50本以上のなかから、さまざまな「マイ・ベスト・ボールペン」をご紹介。
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死語と化した「ながら族」だが、ITの進歩で新種が誕生しているようだ。USBラジオ「radio SHARK 2」と「Radioサーバー」の組み合わせはラジオリスニングを“ながら化”するベストマッチ・ソリューションだ。
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目覚まし時計が登場して100年あまり経過したが、いま新たなブームが到来したようだ。“逃げる”目覚まし時計「ナンダクロッキー」は、アナタをさわやかな目覚めに導くか?!
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ウルトラエックスの「つないでイーサ」はW-SIMを利用したイーサネットアダプタだが、単なるアダプタではない。何事も面白がれる余裕あるユーザーにこそ勧めたい、隠れた“ガジェットキング”だ。
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携帯するべきアイテムが増え、重要度が増すほどに紛失のリスクは高くなる。インターネットを利用した紛失物回収代行サービス「マイブーメラン」があれば、シンデレラも自力でガラスの靴を回収できたかも知れない?
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“世界標準ケータイ”「Nokia E61」には満足している筆者だが、おサイフケータイ機能は搭載していない。Suicaカードと重ねてケースに入れ「なんちゃって・おサイフケータイ」では改札機でエラーが出てしまう。
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気軽なストレージとして人気のUSBメモリだが、企業からすればたやすく情報が持ち出されてしまう危険性を常に含むアイテムだ。一括管理が可能な「Disk Key Secure」はモバイル時代の矛盾を解決するか?
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3〜4カ月に1回はケータイを替えている筆者だが、“世界標準ケータイ”「Nokia E61」は少しは長く使えそうだ。ただ、“世界標準”であるだけに、日本のケータイビジネスとの乖離も気になってしまうのだ。
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サイクロン式と称される掃除機は各社から登場しており、性能的には先駆者のダイソン製を上回っているかもしれない。ただ、技術的に優れていれば市場を制するとも限らない。ダイソンの凄さは、利用者を“掃除をしたい気分”にさせる「そうじ力」を持つことにある。
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オーディオ機器は重いほど高音質という“常識”を疑うことなく過ごしてきた筆者だが、それはデジタル・ポータブル・オーディオの世界では時として通用し、しないこともあることを知ったのだ。
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相手側に出向いて行うプレゼンは、できる限り携帯しやすいものであることが望ましい。前回はケータイでプレゼンができるかどうか試したが、今回はさらに軽量な「空中マウス」でプレゼンをすることを試してみよう。
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客先でのプレゼンのため、PCを持ち歩いている人は多いだろう。これをもっと軽くできないか? 「W-ZERO3es」と秘密兵器を使ってケータイでのプレゼンに挑戦してみた。
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電車に乗っていると最近良く見かけるのがTUMIとZEROの鞄。鞄として非常に優秀なのは認めるが、こうたくさんの人が持っていると、つい違うものをと探してしまう。そうして見つけたのが渓水という異色の国産メーカーだ
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「どこでもモバイル」を大前提に小型化、だが意外とズッシリのソニー VAIO type U VGN-UX50を手に入れた。大容量バッテリーは約4万円、キーボードは「堪忍して欲しい」レベルだが、理想のモバイルを目指して四苦八苦。さて、UX50は「泣けるちびパソ」となったのか?
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ノルウェーのデジタル・ミュージック・プレーヤー「ASONO MICA」(アソノ ミカ)は、さりげない高性能と見る人の目を惹き付けるユニークなデザインで、モバイルミュージックファンの期待を裏切らない商品だ。
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どうしてもPCを持ち歩かざるを得ない時、第三者からのアクセスをストップできるのがコクヨS&Tの「FILSAFER PC-CARD」だ。関西弁で威嚇し、企業トップのエクスキューズを減らせる“期待の機密管理ツール”を紹介しよう。
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ウィルコム「W-ZERO3」を使い続けていると欲しくなるのが、PC同期や充電を行うための「クレードル」。W-ZERO3専用クレードル「Cradle ZERO3」は、クイックなドッキングと使い易さで“満足度150%”のW-ZERO3ユーザー必携ガジェットだ。
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米国“IT系ガジェット”の世界には、PCの存在と関係なく、個人の生活とダイレクトに結びついているモノが多い。そんな「ゆるくて、ぬるい、アプライアンス」市場の中から、デジカメメディア専用の「ハイテク写真立て」を紹介しよう。
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もはや携帯型デジタルプレーヤーは「みんなが持ってるみんなの道具」。まわりを見回すと「みんな」iPodを使っているが、「みんな」と違うモノを持ち歩きたいと思う“へそ曲がり”には任天堂「ゲームボーイMicro」+「PLAY-YAN micro」をお薦めしたい。
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人間はひとりで居たい時もあれば、無性に誰かと一緒に居たい場合もある。そんな人間の性質を1辺47ミリのプラスチック製キューブに閉じこめた「CUBE WORLD」が米国のクリスマス商戦で売れたらしい。さっそく購入して、遊んでみた。
アディダス・ワンはアスリートのために「走る」という行為を科学的に分析し、「自らが感じ、考え、判断し、最適化を目指して動作する」という画期的なハイテクノロジー・インテリジェント・シューズだ。テクノロジーとスポーツの架け橋として登場した、改革と未来を感じる「考える靴」が登場した。
インターネットを検索すれば必要な情報が得られると誤解している人が多い。しかし、真に重要な情報は案外自分のクライアントPCの中にこそあるものだ。この手元の情報を、効率よく、スマートに検索できるのが「ConceptSearch」だ。
アノトペンのテクノロジーは、ユーラシア大陸並みのバーチャルなエリアを創造し、それをアナログとデジタルとをつなぐビジネスインフラとして提供しようという広大な構想なのだ――ということはあまり気付かれていない。この事業が持つ可能性は実に壮大だ。問題は離陸できるかにある。
自動車のフライトレコーダーは是か非か
米国では自動車備え付けのブラックボックスの是非を巡る議論が盛んだ。一方、日本ではタクシーなどで、事故発生寸前からの映像を撮るシステムが導入され始めた。このシステムは物言えぬ被害者を救済するだけでなく、安全運転を促すという副次的効果ももたらしている。
プロフェッサー竹村のIT的「スローライフのススメ」
今、IT分野で最も注目されている技術と言えば、RFID(ICタグ)だろう。商品などに埋め込まれたICタグは世界を一変させる潜在的な力を持つとともに、IT世界のスピード中毒患者やよりディープなビジネスモデルを日夜探し求めているビジネスマンを“ウルトラスーパーハイ”にする、悪女のような魅力も持ちあわせている。
プロフェッサー竹村のIT的「スローライフのススメ」
IT業界では、速いことは良いことだ、の信念の元に十数年を過ごしてきた。しかし、それで誰が幸せになったのだろうか? 「永遠に走り続けるランニングマシン」の上に乗せられた「猿」の状態から勇気を持って抜け出すことが、今必要なのではないだろうか?