シワにならない乾燥できます――東芝の新ドラム式洗濯機(2/2 ページ)
洗濯・乾燥時の音が小さいことも特徴の1つだ。モーターは従来と同じものだが、制御用のファームウェアを見直して余計な振動を抑えたほか、サスペンションの防振ゴムや、ドラムと本体を繋ぐ“ベローズ”と呼ばれる部品の硬度を最適化。ドラムから本体へ伝わる振動と本体から床面に伝わる振動の両方を抑えた。
また、脚部には従来より大型の防振ゴムを採用。インシュレーターの役割を持たせることで、「たとえば、脱水時の左右の振動幅が従来機に比べて4割少ない」という。洗濯時の運転音は29dBと業界初の30dB以下を実現。脱水時は38dB、乾燥時も37dBまで騒音を抑えている。
同社では、低騒音を生かし、エコロジーと電気代の節約を兼ねた“夜間や早朝のオフピーク洗濯”を勧める。新製品は時計機能を搭載しており、ダイヤルを回して終了時刻を設定するだけの「炊飯器感覚」で予約が可能。「電気代の安い夜間や早朝の洗濯は、わが家でできる身近なエコロジー活動だ」(同社)。
「TW-170VD」の容量は、洗濯・脱水が9キロ、乾燥が6キロ。外形寸法は、665(幅)×675(奥行き)×1050(高さ)ミリ。重量は69キロとなっている。
同時にリリースされた「TW-170SVD」は、奥行きを595ミリとした薄型タイプだ。。容量は洗濯・脱水が6キロ、乾燥が4.5キロのシングル/ディンクス向け。基本機能はTW-170VDに近いが、薄型のため外気を導入するシステムは搭載していない。発売は2007年1月を予定しており、価格はオープンプライス。店頭では、TW-170VDよりも1万円ほど安い20万円前後になる見込みだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
6
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
7
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
8
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
9
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
-
10
GMO不正アクセス、犯人側は「27日に顧客のPC攻撃」予告 GMOが端末回収、ホワイトハッカーが解析中
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR