幹細胞研究にインクジェットプリンタ技術――カーネギーメロン大学ら
米カーネギーメロン大学ロボティクス研究所とピッツバーグ大学医学校は12月10日、インクジェットプリンタ技術を用いた幹細胞研究について報告した。
今回の研究は、成長因子を用いて、筋肉幹細胞の増殖と分岐をコントロールするというもの。カーネギーメロン大学が開発した特殊なインクジェットプリンタを使い、スライド上に「バイオインク」でパターンを印刷、そのスライドに幹細胞を乗せてパターン通りに骨や筋肉などに分岐させることに成功した。
これまでの実験では、別々の培養皿でそれぞれ骨、筋肉などの細胞へと幹細胞を分岐させることには成功していたが、単一の培養皿内で複数の細胞へと同時に分岐させることはできなかった。
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