2007 International CES
テレビからモバイル機器まで内容充実――Samsungブース(1/2 ページ)
International CESのSamsungブースといえば、ここ数年はなんらかの「世界一」が用意されるブース(去年は当時世界最大の82インチ液晶テレビが耳目を集めた)。今回は「世界一の大画面」といった派手な展示こそはなかったものの、内容の豊富さでは全出展社中でも指折りだ。
ブース入り口に液晶テレビが数多く設置されていることからも想像できるよう、展示の半分近くが大画面テレビに関するもの。ただ、昨年からの傾向だが、やみくもに大画面製品を展示するだけではなく、フルHD対応プラズマテレビのラインアップ拡大やリアプロテレビの薄型化、10万:1を実現する超高コントラスト液晶の展示にも多くのスペースが割かれており、「テレビメーカー」としての同社が確実に力を付け、消費者からのニーズに応えようとしていることがうかがえる。
HDMIで規格化されている機器制御信号/制御プロトコル「HDMI-CEC」を利用したシステム「Anynet+」も展示されている。
同様のシステムはパナソニックが「ビエラリンク」、シャープが「AQUOS ファミリンク」として製品化しているが、同社ではそこにPCをDLNA経由で連携させる発展型のシステム「AnyviewII」も組み合わせての提案をおこなっている。
5月に発売が予定されている、新型のBlu-ray Discプレーヤー「BD-P1200」も展示されていた。Blu-ray Disc/DVD/CDのコンパチプレーヤーで、Anynet+にも対応。アプコンも内蔵しており、1080p/1080i/720pでの出力が行える。HDMIは1.3対応だ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
Anthropic、「Claude Opus 5」公開 Fable 5に迫る性能を半額で――サイバー安全策は緩和、拒否時は自動フォールバックも
-
3
「iPhone高騰」はこれからも続く? 中国CXMTに近づくApple、メモリ競合へのけん制が不発に終わりそうなワケ【後編】
-
4
「ニューロマンサー」実写ドラマ、Apple TV+で2027年1月配信開始へ
-
5
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
6
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
7
海外の新作バカゲー「電車アタック」にマンガ家が感心した理由 ブッ飛んだ内容と完成度の高さ、そして“日本”
-
8
「めっちゃカメレオン」公式Discord乗っ取り 担当者PCがマルウェア感染、管理者が全員BANに 現在は復旧
-
9
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
-
10
スーパーに並んだ「ごちゃごちゃ生成AIポップ」が物議 “看板王”こと、きぬた歯科院長「これはアリ」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR