MS、クリントン元大統領の基金と環境保護支援ツールを共同開発
クリントン元大統領が設立したWilliam J. Clinton FoundationとMicrosoftは5月17日、世界主要都市における二酸化炭素排出量を監視、比較するオンラインツールの共同開発のため、長期的な提携を結んだと発表した。
ツール開発には、国際環境自治体協議会(ICLEI)、Center for Neighborhood Technologyが協力。Microsoftは、ICLEIがHarmonized Emissions Analysis Tool(HEAT)開発によって獲得したナレッジベースを、新たなソフトウェアツール開発に生かす。
Microsoftはパートナーの協力を得て、各都市が環境への影響を理解するのを助けるWebソリューションを開発する。Webベースのソフトウェアツールは今年末には公開される予定で、世界主要都市に提供される。また新ツールは既存の二酸化炭素削減支援ツールと互換性を持つため、データのインポートやエキスポートが可能という。
Clinton Foundationは2006年8月、地球温暖化と戦う世界主要40都市(東京を含む)が構成する「C40 Large Cities Climate Leadership Group」と提携、「Clinton Climate Initiative」を立ち上げた。Clinton FoundationとMicrosoftが開発するオンラインツールは、これら40都市に二酸化炭素排出量の測定基準を提供するだけでなく、排出抑制プログラムの効果測定と、ベストプラクティスの共有を可能にする見込み。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
なぜ酒蔵の許諾なしに? 「VTuberコラボ日本酒」騒動、主催者が経緯説明 仲介者による調整で「準備進んでいると認識」
-
2
かっぱ寿司「配布前のコラボグッズ、フリマで買わないで」 プリキュアコラボ発表日に注意喚起
-
3
「食事量は1日1200kcal以下、でも肥満」な人を14日間追跡調査 痩せない理由は……米コロンビア大などの研究
-
4
本物そっくり“AI生成レシート“が経費精算の脅威に マネフォ「自力で見破るのは難しい」 企業はどう備える?
-
5
「菜の花がおかしい」――イラストレーター制作うたうマラソン大会ポスターに指摘相次ぐ 事務局がAI使用明かす【訂正あり】
-
6
「ペンギンを返して」→「3匹全部採用して」 批判殺到のSuica新キャラ、ファンアートが空気を変えた? SNSの声
-
7
幻の「ちいかわ」コラボ第3弾皿、捨てちゃうの? くら寿司に聞いてみた
-
8
「iPhone Duo」純正ケース話題、「面白いけど高い」……1万4800円と2万4800円
-
9
藤井風のリサイタル、公式サイトがインターネット老人会すぎると話題 公民館のチラシみたいだけど東京ドーム開催
-
10
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR