32V型でも使えます
松下、「VIERAリンク」対応3.1chラックシアターを拡充
パナソニックは8月9日、薄型テレビ“VIERA”(ビエラ)新シリーズの発表にあわせ、「VIERAリンク」対応の3.1chラックシアター2機種をリリースした。ラインアップは、推奨テレビサイズが58V~65V型の「SC-HTR500-K」と、32V~37V型の「SC-HTR100-K」。4月に発売した2機種とあわせ、4機種で32V型から65V型までをカバーする。
フロントL/Rとセンター、サブウーファーの3.1chシステム。ドルビーデジタル、DTS、AACのデコーダーを搭載するほか、ドルビー・プロロジックやドルビー・バーチャルスピーカーをサポートしており、2ch音声でもバーチャルサラウンド再生が行える。現行の「SC-HTR300/HTR200」と同じ独自の「リアルセンター機能」や「振動キラーサブウーファー」も搭載。ウーファーの振動を抑え、ラック部にガラス扉を採用している。
また上位モデルの「SC-HTR500-K」は、BD-Videoの5.1ch/7.1chリニアPCM入力に対応。別売のワイヤレススピーカーキット「SH-FX60」を使ってリアスピーカーを接続すると、さらに本格的なサラウンドを楽しめる(SC-HTR100-Kは非対応)。外装は、天板に天然木の突板を使用して光沢塗装を施すなど、大画面テレビにあわせた高級感のある仕上げだ。
フロントとセンターのスピーカーユニットには、強靱でしなやかな「竹繊維振動板」を新たに採用している。同社によると、竹繊維の表面をミクロフィブリル化(羽毛化)することにより、振動板として利用することが可能になったという。またセンタスピーカーのボックス内には微細孔構造を持つ多孔性カーボン素材を用い、不要な定在波を低減。ウーファーはキャビネットの容積を約30リットル(従来の2.7倍)とし、さらに迫力のある重低音を再生できるようになった。
そのほかの主な仕様は下記の通り。
| 製品型番 | SC-HTR500-K | SC-HTR100-K |
|---|---|---|
| 推奨テレビサイズ | 58V~65V型 | 32V~37V型 |
| 外形寸法 | 1620(幅)×406(高さ)×458(奥行き)ミリ | 920(幅)×400(高さ)×458(奥行き)ミリ |
| 重量 | 約65キログラム | 約37.5キログラム |
| ラック部 | 4台まで | 2台まで |
| 耐荷重 | 天板120キロ、棚板約12キロ、底板約20キロ | 天板約80キロ、棚板約12キロ、底板約20キロ |
| アンプ部 | フロント50ワット+50ワット、センター50ワット、サブウーファー120ワット | フロント40ワット+40ワット、センター40ワット、サブウーファー100ワット |
| 接続端子 | 光デジタル×2系統、同軸デジタル×1系統、HDMI入力×1系統、HDMI出力×1系統 | |
| 実売想定価格 | 20万円 | 8万円 |
| 発売日 | 9月1日 | |
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