橘十徳の「自腹ですがなにか?」第11回
ワインの飲み頃がわかる、腕時計みたいな温度計(1/2 ページ)
毎日暑い日が続いているが、いくら暑いからといってもビールやワインを冷やしすぎるのはよくない。アルコール飲料には“飲み頃”の温度というのがあるからだ。
せっかく俗世の悩みを忘れて酒を飲むのだから、どうせなら一番美味しく感じられる温度で飲みたいものである。そこでオススメしたいのが、デンマークのMENUが販売している「ワインサーモメーター」。これを使えばボトルの温度がすぐに測れるスグレモノだ。
MENUはワイン用品やキッチン用品などを扱うメーカーで、機能性が高くデザインの良い製品を作る会社として知られている。今回、購入の決め手となったのも、やはりデザインだ。円形に湾曲した樹脂バンドに丸い液晶表示部が付いたシンプルなデザインは、遠目に見るとまるで腕時計のようだ。酒を飲むひとときを演出するための小物として、デザインが良いというのは重要なことである。優れたデザインというのは、それだけで酒の肴になるからだ。
輸入元はアペックスで、販売元は日本クリエイティブ。今回は楽天市場にて税込み4011円で購入した。この手のカッコイイ欧州製品というのは高いものが多いが、この製品は値段もなかなか手頃だ。しょせんただの温度計だろ、と言ってしまえばそれまでなのだが、4000円くらいなら払ってもいいと納得させるだけのものはある。
取り付けるだけで測定開始
パッケージもさすがにオシャレだ。「menu」とロゴの書かれた正方形の箱を開けると、やはり時計のように円形の窪みに収納されている。本体はとても軽く、これならボトルに取り付けても自重でずり落ちたりはしにくいだろう。
液晶表示部の裏には金属製の温度センサーが配置されており、これをボトルに密着させて温度を測定する。センサーの横には小さなスイッチがあり、ボトルにセンサーを密着させると、自動的にスイッチが押し込まれて温度の測定が始まる仕組みになっている。
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