IBM、環境保護関連特許を一般公開――ソニー、Nokiaも参加
米IBMと国際的な環境保全団体World Business Council for Sustainable Development(WBCSD)は1月14日、環境関連の特許をパブリックドメインとして公開する取り組みを発表した。参加企業が提供した特許を「Eco-Patent Commons」で公開し、研究者や企業による環境保護製品・サービスの開発に役立てる狙い。サイトはWBCSDが運営する。
Eco-Patent Commonsで公開される特許は、有害な廃棄物の削減やエネルギーおよび工業用水の節約、リサイクル機会の向上のための技術など、製品の製造およびビジネスプロセスに関するもの。設立メンバーとして、フィンランドのNokia、米Pitney Bowes、ソニーが参加。それぞれが環境保護に役立つ特許を提供するとともに、他社に参加を呼び掛けている。
Eco-Patent Commonsへは、1件以上の特許を提供する個人や企業であれば、誰でも参加できる。どの特許を提供するかは、提供者の選択に任されているという。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
Anthropic、「Claude Opus 5」公開 Fable 5に迫る性能を半額で――サイバー安全策は緩和、拒否時は自動フォールバックも
-
3
「iPhone高騰」はこれからも続く? 中国CXMTに近づくApple、メモリ競合へのけん制が不発に終わりそうなワケ【後編】
-
4
「ニューロマンサー」実写ドラマ、Apple TV+で2027年1月配信開始へ
-
5
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
6
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
7
海外の新作バカゲー「電車アタック」にマンガ家が感心した理由 ブッ飛んだ内容と完成度の高さ、そして“日本”
-
8
「めっちゃカメレオン」公式Discord乗っ取り 担当者PCがマルウェア感染、管理者が全員BANに 現在は復旧
-
9
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
-
10
スーパーに並んだ「ごちゃごちゃ生成AIポップ」が物議 “看板王”こと、きぬた歯科院長「これはアリ」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR