橘十徳の「自腹ですがなにか?」第33回
ワンタッチで缶詰がオープン! 「カンアーク」(2/2 ページ)
乗せてスイッチを押すだけで動作開始
使い方は、まず本体を缶の上に乗せる。この際に、缶のフチがカッターとドライブホイールの間に挟まるようにセットする。そのまま緑のスタートボタンを1秒間押し続けると作動開始だ。
動き出したら手を離すと、本体が缶のフチに沿って回転しながら缶を切っていく。完全に動作が停止すれば、作業は完了だ。缶オープナーを持ち上げると、フタも一緒に持ち上がる。もし缶の直径が90ミリを超える場合は、もう1回スタートボタンを1秒間押し続けて作動させる必要がある。なお、本体の下部にはリバースボタンが搭載されていて、これを押すと本体を逆回転させることができる。缶が変形していて途中で止まったりした場合は、このボタンを押すことで本体を缶から離せるわけだ。
缶を切るときはかなりの音がするかと思ったが、意外に静かである。単三形乾電池2本しか使っていないにもかかわらず、動作はパワフルでいとも簡単に缶を開けられる。もちろん切り口はかなり鋭利で、触れればけがをする可能性があるので要注意だ。缶のフタをマグネットから外すときも、十分気をつけたほうがいい。できたら軍手などをはめたほうが安心だ。
アクションそのものも魅力
買ってみて気付いたのだが、この缶オープナーは、缶の外周部分を切る、いわゆる「横切り」をする商品だ。缶切りで切った場合、上から切るため、切り口で中身がボロボロ崩れてしまいがちだが、この切り方なら抵抗なく出てくるので中身を崩さずに取り出せる。自動的に缶を切れるという以外にも、こんなメリットもあるのだ。
使ってみた感じでは、使い心地、安全性ともに申し分ない。缶切りを使うのが面倒だという人はもちろん、左利きで缶切りがうまく使えないという人にもオススメだ。なによりも、缶を切るそのアクションそのものが見ていてとても楽しい。ワタクシなど、これを入手してからは、缶詰を買うときにわざわざプルトップでないものを選んでしまうほど。この缶開けアクションの妙をぜひ味わっていただきたい。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
6
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
7
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
8
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
9
「自分の個人情報が漏えいした……どうすれば?」 IPAが対処法公開
-
10
GMO不正アクセス、犯人側は「27日に顧客のPC攻撃」予告 GMOが端末回収、ホワイトハッカーが解析中
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR