パイオニア、初のBDレコーダー2機種を発表
パイオニアは、プラズマテレビ「KURO」シリーズとともに、同社初となるBDレコーダー「BDR-WD900」「BDR-WD700」を発表した(→関連記事)。価格はオープンプライスだが、店頭では1TバイトHDDを搭載するBDR-WD900が28万円前後、500GバイトのBDR-WD700は18万円前後になる見込みだ。
5月に発売したDVDレコーダー「DVR-WD70」と同様、業務および資本提携しているシャープ製のレコーダーがベース。ただし、単なるOEMではなく、自社開発の4倍速BDドライブをいち早く搭載したほか、外観やGUIをKUROシリーズのイメージに合わせてがらりと変更している。もちろんHDMI CECを利用した「KURO LINK」もサポート。
KURO LINKでは、テレビのリモコンで番組の再生にくわえて録画も可能になった。逆にレコーダーのリモコンで「ディスクナビ」(録画番組一覧)ボタンを押すと、プラズマディスプレイが起動し、入力がBDレコーダーに切り替わるといった連携も行える。また、KUROでの表示に適した画質セッティングをレコーダー側で自動的に行う機能も備えた。
チューナーは、3波対応デジタルチューナー×2基で、デジタル放送の2番組同時録画が可能だ。MPEG-4 AVC/H.264トランスコーダーの搭載により、フルハイビジョン解像度のまま約5倍の長時間記録が行える。AVC記録モードは約12Mbpsの「HG」、約8Mbpsの「HX」、約4.8Mbpsの「HE」。
このほか、電源待機状態から約0.8秒で使える「クイック起動」、デジカメ写真など静止画データを再生する「フォトビューワー」機能、HDDに録画したハイビジョン番組をBDにダビングする際、録画時間に最適なハイビジョン録画レートを10段階から自動選択する「ハイビジョンジャストダビング」機能などを搭載している。
ビデオ入力は2系統、出力はDeep Colorやx.v.Color対応のHDMI端子のほか、D3端子とコンポジット端子を用意。またUSBマスストレージ対応の写真入力用USB端子、2系統のi.LINK端子(うち1つは前面に装備)も備えている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
2
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
3
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
4
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
5
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
6
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
-
7
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
-
8
「あ、その情報メモしたい!」を叶えるワイヤレスイヤフォン、Nothing「Ear (3a)」
-
9
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
10
有識者はGoogleやX、Meta、ドワンゴを名指しで批判……総務省、偽広告や誹謗中傷に発信・拡散前の対策求める
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR