霞ケ浦環境科学センターのサイトが改ざん 閲覧者にウイルス感染の恐れ
茨城県霞ケ浦環境科学センターは、同センターのWebサイトが不正アクセスを受けて改ざんされ、2008年12月13日から09年1月5日までに閲覧したユーザーがウイルスに感染した恐れがあると発表した。Webサイトを閉鎖し、ユーザーにウイルスチェックを呼び掛けている。
改ざんされていたのは「市民団体データベース」「論文データベース」「図書検索」「水質マップ」「自然観察帳」。これらのページで検索機能を使用し、検索結果を閲覧した場合、不正サイトに自動的にアクセスし、ウイルスをダウンロードさせる状態になっていたという。
閲覧者が感染した恐れがあるのはトロイの木馬型プログラムで、トレンドマイクロの名称は「TSPY_ONLING.HI」「TROJ_AGENT.AGTU」。1月6日までにユーザーから感染の報告はないという。
1月5日午前8時45分に、サイト運営を委託している事業者から改ざんの可能性について指摘を受け、同9時45分に改ざんされたページの公開を停止。同日午後6時45分にサイト全体を閉鎖した。
同センターはユーザーに対して「迷惑をかけて申し訳ない」と謝罪。安全確認ができ次第サイトを再開するとしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
Anthropic、「Claude Opus 5」公開 Fable 5に迫る性能を半額で――サイバー安全策は緩和、拒否時は自動フォールバックも
-
3
「iPhone高騰」はこれからも続く? 中国CXMTに近づくApple、メモリ競合へのけん制が不発に終わりそうなワケ【後編】
-
4
「ニューロマンサー」実写ドラマ、Apple TV+で2027年1月配信開始へ
-
5
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
6
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
7
海外の新作バカゲー「電車アタック」にマンガ家が感心した理由 ブッ飛んだ内容と完成度の高さ、そして“日本”
-
8
「めっちゃカメレオン」公式Discord乗っ取り 担当者PCがマルウェア感染、管理者が全員BANに 現在は復旧
-
9
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
-
10
スーパーに並んだ「ごちゃごちゃ生成AIポップ」が物議 “看板王”こと、きぬた歯科院長「これはアリ」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR