セイコーHD、SIIを完全子会社化

 セイコーホールディングス(SHD)とセイコーインスツル(SII)は1月26日、SHDがSIIを完全子会社化することで合意したと発表した。ウオッチ事業の強化や電子デバイス事業の効率化などが狙い。

 完全子会社化は株式交換方式で行う。10月1日付けを予定しているが、早期の統合を目指し、前倒しも検討する。交換比率は今後詰める。

 SHDはセイコーグループの純粋持ち株会社。SIIは1937年(昭和12年)、SEIKOブランドのウオッチ製造会社「第二精工舎」として独立、2004年に現社名に変更した。既に両社間でウオッチ事業を中心に提携しており、SHDはSII株式の21.7%を保有している。

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