13.9ミリのハイビジョンカメラ、サイバーショット「DSC-T90」
ソニーは2月19日、コンパクトデジタルカメラ“サイバーショット”「DSC-T90」を3月13日より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は3万8000円前後。
「DSC-T77」の後継となるモデル。最薄部13.9ミリというスリムさはそのままに、新開発の1/2.3型有効1210万画素CCDで高画素化を進め、720pのハイビジョン動画も撮影可能となった。本体サイズは93.6(幅)×57.2(高さ)×15(厚さ、最薄部13.9)(ミリ)。
ヘアライン加工されたボディには5色のカラーバリエーションを展開するが、新製品では加えて表面に光沢コーティングを施すことで、高級感を高めている。カラーバリエーションはホワイト/ブラウン/ピンク/ブルー/ブラックの5色で、DSC-T77からは3色が入れ替えられている(DSC-T77はブラック、シルバー、グリーン、ピンク、ブラウンの5色)。
DSC-T77では640×480ピクセルまでだった動画撮影機能は、最大1280×768ピクセルのハイビジョン動画撮影機能に強化された。形式はMPEG-4 SPで、音声はAC3(ステレオ)。録画モードには720ファインモード(1280×768/約9Mbps)、720スタンダードモード(1280×768/約6Mbps)、VGAモード(640×480/約3Mbps)が用意される。
シーン自動検出機能「おまかせシーン認識」には、新たに顔の動きにあわせてISO感度やシャッタースピードを調整する「顔動き検出」が組み込まれたほか、スマイルシャッターとの併用も可能となった。おまかせシーン認識は対象を「人物」「夜景&人物」「逆光」など8つのシーンとしてカメラが自動判別・最適な撮影モードが自動選択されるが、新製品では「カメラがどのモードで撮影しようとしているか」を液晶画面のアイコンで確認できるようになっている。
タッチパネル対応の3型液晶を搭載しており、基本的な操作は液晶に触れることで行える。搭載するレンズは35ミリ換算35~140ミリの光学4倍カール ツァイス“バリオ・テッサー”で、光学式の手ブレ補正機能も備えている。
(※初出時、製品名に誤りがありましたので訂正をさせて頂きました。ご迷惑をおかけいたしました関係各位に深くおわびいたします)
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