Rambus、対FTC訴訟で勝利
米DRAMメーカーのRambusは2月23日、米連邦取引委員会(FTC)から起こされた独禁法訴訟で、米最高裁がFTCの再審理の請求を棄却したことを明らかにした。これにより同社に対する訴訟は終結する。
FTCは2006年に、RambusはDRAM標準策定プロセスにおいて故意に自社の特許情報を隠したとし、不当に市場を独占したと裁定した。2007年にはRambusに技術情報の公開を求め、同社が求めるロイヤルティーに上限を設ける是正命令を下した。しかし2008年、控訴裁はFTCのRambusに対する是正命令を却下。FTCはその見直しを求めていたが、今回の最高裁判決でそれは退けられた。
「何年もの間、ビジネスを失うことや不安に耐え、正当な理由のない嫌疑に対する弁護に多額の費用を投じてきた。最高裁が訴訟を終わらせたことをうれしく思う」とRambusはコメントしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
auメールで朝から障害 全国で利用しづらい状況に
-
6
Apple、M6搭載の14インチ「MacBook Pro」発表 AI性能向上、33万9800円から
-
7
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
-
8
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
9
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
10
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR