「思い切ってかじを切った」 「gooホーム」、リニューアルで“ソーシャルWebポータル”に
NTTレゾナントは5月21日、SNS「gooホーム」をリニューアルしたと発表した。Twitterなど、外部のソーシャルWebサービスに連携したほか、OpenSocialガジェットにも対応した。
「SNSとしては最後発。今回は思い切ってかじをきった」――と同社の上床昭人担当課長は語る。
リニューアルの目玉は外部サービスとの連携。TwitterやFlickr、はてなブックマークなどの約30の外部サービスを利用可能で、“ソーシャルWebポータル”がリニューアルのコンセプトだ。
ユーザーは、自分のプロフィール画面に、gooが運営するサービスの更新情報に加え、自分が利用する外部サービスの更新情報を表示できる。マイページである「マイホーム」では、登録した友人や気になっているユーザーの更新情報を一覧でチェックできる。更新情報はタイムライン表示のほか、サービスやカテゴリ別の表示も可能だ。「多くの人は『写真投稿にはFlickr』など、一般的なSNSとは別に、多くのサービスを利用している。だったらすべて1つのページの中でチェックできたら便利なのでは」(上床担当課長)
OpenSocialガジェットにも対応し、まずは70のガジェットを公開した。プロフィールページやマイホームに組み込むことができ、「お気に入りのゲームをプロフィールページに貼り付ける――など、自己表現の場としても強化した」(上床担当課長)
ガジェットはユーザーが開発して公開することもできる。利用数に応じて収益を配分するといった開発活性化策を検討している。
マイホームやプロフィールページのデザインも変更できるようになった。従来は色変更などしかできなかったが、デザインテーマに対応。まずは、約30種類のデザインを提供する。マイホームのデザイン変更なども更新情報として通知するため「バイラル効果によるサービスの広がりも期待できる」(NTTレゾナントの北村英志さん)としている。
同社によると、現在のgooホーム登録者は「数十万人」。リニューアルを機に、半年後をめどに倍増を目指す。「新機能や、外部サービスとの互換性を持たせたため、幅広く利用されるサービス」と、新しいユーザーの獲得を期待している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
なぜ酒蔵の許諾なしに? 「VTuberコラボ日本酒」騒動、主催者が経緯説明 仲介者による調整で「準備進んでいると認識」
-
2
かっぱ寿司「配布前のコラボグッズ、フリマで買わないで」 プリキュアコラボ発表日に注意喚起
-
3
「食事量は1日1200kcal以下、でも肥満」な人を14日間追跡調査 痩せない理由は……米コロンビア大などの研究
-
4
本物そっくり“AI生成レシート“が経費精算の脅威に マネフォ「自力で見破るのは難しい」 企業はどう備える?
-
5
「菜の花がおかしい」――イラストレーター制作うたうマラソン大会ポスターに指摘相次ぐ 事務局がAI使用明かす【訂正あり】
-
6
「ペンギンを返して」→「3匹全部採用して」 批判殺到のSuica新キャラ、ファンアートが空気を変えた? SNSの声
-
7
幻の「ちいかわ」コラボ第3弾皿、捨てちゃうの? くら寿司に聞いてみた
-
8
「iPhone Duo」純正ケース話題、「面白いけど高い」……1万4800円と2万4800円
-
9
藤井風のリサイタル、公式サイトがインターネット老人会すぎると話題 公民館のチラシみたいだけど東京ドーム開催
-
10
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR