橘十徳の「いいトシして玩具三昧」第18回
天気を教えてくれるインテリア——“お天気カエル”(1/2 ページ)
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そろそろ梅雨入りの時期だが、この時期はジョギングを日課にしている者にとって本当につらい。いつもは仕事の合間をぬって走っているのに、それに加えて雨降りの合間もぬわなくてはならないからだ。天気予報も正確無比というわけにはいかないので、結局は天気図や空模様などを見て自分で判断する必要があるのだが、そんな人にオススメのグッズがある。「晴雨予報グラス」という商品だ。
晴雨予報グラスというのは、簡単にいうと気圧の状態を見るためのグッズだ。水によって空気をグラスの中に閉じ込めることで、気圧の変化によって水位が変わり、高気圧か低気圧かがひと目で分かるようになっている。気圧と天気の関係についてだが、すごく大ざっぱに説明すると、気圧が高くなると晴れて、低くなると雨になる確率が高くなる。つまり水位の変化を読み取ることで、これから天気がどうなるのかを自分で予報できるわけだ。
今回購入した晴雨予報グラスは、ノルコーポレーションという会社が販売している「The Frog weather reporter」。その名の通り、Frog(カエル)のデザインをしたグラスで、「お天気カエル」という愛称を持っている。価格はamazon.co.jpで税込み・送料別で1226円。小さなインテリアグッズと考えると、妥当な値段ではないだろうか。
親しみやすいカエルのデザイン
パッケージを開けると発泡スチロールの箱が出てきた。ガラス製品ということで梱包(こんぽう)は丁寧だ。中にはガラス製の本体と、中に入れる水の注入器、注入器に取り付けて使う細長いチューブ、そして説明書が入っていた。説明書は本体の使い方を解説したものに加えて、「天気予報を楽しむガイド」という小冊子も付いている。これは気圧と天気との関係や、晴雨予報グラスの原理を簡単に解説したもので、この手の知識のない人にも分かりやすい。これなら子どもが天気について勉強するための教材としても使えると思う。
本体の高さは約7センチメートル。カエルが傘をさした状態を漫画チックに描いた愛嬌(あいきょう)のあるフォルムだ。同社はこの商品の前にも晴雨予報グラスを発売していたのだが、以前は球形に管が付いたシンプルな形状だった。今回、カエルのデザインにしたことで、より親しみやすくなったと思う。
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