橘十徳の「いいトシして玩具三昧」第24回
ロケット打ち上げでストレス発散? 「セーフティロケット マーキュリー」(1/2 ページ)
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
今年は宇宙飛行士の若田光一さんが宇宙ステーションに滞在したことが話題となったが、ロケットやスペースシャトルの打ち上げシーンというのは何回見てもワクワクするものだ。空に向かって勢いよく飛び上がっていくその勇姿を見ると、日頃のストレスも吹き飛んでしまう。
そんな打ち上げの爽快(そうかい)感を一般人が手軽には味わうには、学習教材などで使われる小型の“モデルロケット”を使うのが一番だ。モデルロケットとは、非金属のみで作られた複数回利用できるロケットのこと。海外では動力として火薬が使われることが多いが、火薬の規制が厳しい日本では、圧縮空気を使って飛ばす“ペットボトルロケット”が人気である。
しかし、今回ワタクシが買ったタイヨーの「セーフティロケット マーキュリー」は火薬でも圧縮空気でもなく、水を電気分解して水素と酸素を発生させ、熱膨張の力を使って飛ばすというシロモノ。ひと味違った原理で発射するという点に魅力を感じて衝動買いしてしまった。希望小売価格が5775円のところ、楽天市場の某店で税・送料込み2325円と、半額以下で売っていたというのも大きい。この内容で3000円以下ならかなり安いと思う。
使用電池は単1形が6本
届いたパッケージの箱を見ると、発射されたロケットを子どもと大人が見上げている写真が載っているが、この商品の対象年齢は12歳以上。子どもだけで扱うと重大な事故につながるので注意しよう。ただしロケット自体はとても軽く、先端にはスポンジのようなクッションが付いており、羽も柔らかくて、安全性にはかなり気をつかっているようだ。ちなみにロケットの長さは実寸で278ミリだった。
発射台となるベースユニットの横のサイズは280×250ミリ。樹脂製の表面には凹凸が刻まれており、SFチックなデザインに仕上げているが、少し子どもっぽく見える。個人的には、もう少し大人向けのシンプルな感じにしてほしかった。
ベースユニットの左右の端は電池ケースになっていて、ここには単1形のアルカリ電池が片側に3本ずつ、計6本が収納される。メーカーによると、気温20度の場合、約20回の打ち上げが可能とのことで、なかなか電池食いな商品といえる。ただ、単1形乾電池は重いのでベースユニットを安定させるには好都合だろう。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
なぜ酒蔵の許諾なしに? 「VTuberコラボ日本酒」騒動、主催者が経緯説明 仲介者による調整で「準備進んでいると認識」
-
2
かっぱ寿司「配布前のコラボグッズ、フリマで買わないで」 プリキュアコラボ発表日に注意喚起
-
3
「食事量は1日1200kcal以下、でも肥満」な人を14日間追跡調査 痩せない理由は……米コロンビア大などの研究
-
4
本物そっくり“AI生成レシート“が経費精算の脅威に マネフォ「自力で見破るのは難しい」 企業はどう備える?
-
5
「菜の花がおかしい」――イラストレーター制作うたうマラソン大会ポスターに指摘相次ぐ 事務局がAI使用明かす【訂正あり】
-
6
「ペンギンを返して」→「3匹全部採用して」 批判殺到のSuica新キャラ、ファンアートが空気を変えた? SNSの声
-
7
藤井風のリサイタル、公式サイトがインターネット老人会すぎると話題 公民館のチラシみたいだけど東京ドーム開催
-
8
「iPhone Duo」純正ケース話題、「面白いけど高い」……1万4800円と2万4800円
-
9
「ランジェリーパープルじゃない」「買おうと思ってたのに」 iPhone 18 Pro/Pro Maxの色に落胆の声
-
10
松本デジタル相、24.6万件漏えい可能性について説明 「既知の脆弱性を対応前に悪用」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR