デジカメ動画活用塾
オンラインで完結する動画編集ツール「YouTube Video Editor」を試す(2/2 ページ)
音声の入れ替えを使おう
素材の配置とトリミングが終われば、必要に応じて音楽を挿入することができる。
画面左にある「音声」タブを開くと、プリセットされたさまざまな楽曲を使うことができる。ただし、複数の音楽を使ったり、ビデオの音声とミックスダウンすることはできない。この素材は膨大な量があるため、ジャンルやアーティストによるフィルタリングができるようになっている。
車載動画などの単調な音しかならないタイプの素材を扱う場合、音楽を乗せた方がより魅力的な作品に仕上がる。一般的には音楽関係の素材はなかなかフリーでいいものを探し出せないため、こういった素材を提供してもらえるのは非常にありがたい。
音声に関しては、YouTubeのAudioSwapと呼ばれるライブラリを使用しているため、使用した場合は使用楽曲の広告が表示されるようになる。
一通りの編集が済めば、タイトルを入力して公開ボタンを押せば動画が公開される。
公開操作後は、「マイ動画」内で処理状況をチェックできる。元ファイルはflv形式で保存されるため、普段からH.264の高画質映像に見慣れている人からすれば、ちょっと物足りない結果になるかもしれない。
今回は8分ほどの尺で公開処理に1時間以上を要してしまった。これについてはYouTube側のリソースに左右されると思われるので、ある程度の心の余裕は必要だろう。
編集した動画を再びビデオ編集の素材に使おうとしたのだが、ライブラリに表示されることはなかった。素材7個の制限をなんとか突破しようと試みたのだが残念だ。ともあれ、オンラインで簡易的な動画編集ができるようになったのは歓迎すべきだ。これまで撮ったままの動画を公開していた方も、是非ちょっとつなげたりして工夫した作品を作ってみてほしい。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
3
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
4
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
5
GMO不正アクセスの犯人サイト、ドメイン停止を確認
-
6
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
7
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
8
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
9
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
10
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR