カールツァイス、3D映像を再生するメガネ型ビューアー
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シネックスは7月28日、カールツァイス製の3D映像を観られるメガネ型ビューアー「cinemizer plus(シネマイザー・プラス)」を9月1日より量販開始すると発表した。今春からテストマーケティングとしてオンラインを中心に販売を開始したところ、ユーザーからの反響が大きかったため、大手量販店での販売に踏み切ったという。価格は5万4800円になる予定だ。
高級レンズメーカーとして知られるカールツァイスが2008年夏よりドイツ、オーストリア、スイスなどのドイツ語圏で販売している製品で、サイド・バイ・サイド方式による3D動画の再生に対応するビューアーだ。メガネのレンズに当たる部分に設置された6ミリ四方の小型ディスプレイに2Dおよび3D映像を再生させる。解像度は640×480の標準画質で、45インチのディスプレイを2メートル離れて観ているのと同じ体験が得られるという。
人間工学に基づいて快適な装着感を得られるよう、多くの機能が搭載されている。一眼レフカメラにあるような視度調節ダイヤルがあり、普段メガネを使用する人はこのダイヤルでピントを調節(-3.5D~+3.5D)することで、メガネを外し本製品を直接装着できる。鼻に当たるパッドや耳元のスピーカーの位置はいずれも調節可能で、長時間の視聴でも快適さを維持できる設計となっている。
専用コネクタを使ってバッテリーパックにiPhone/iPodを装着しコンテンツを再生できるほか、BD/DVDレコーダーなどのRCA端子からAV-Inジャック(4ピン)を経由してのコンテンツ再生にも対応する。フル充電で約4時間の再生が可能。充電にはUSBケーブルを使用する。サイド・バイ・サイド方式の3D映像であれば、ゲームや個人で撮影編集した映像も再生可能だ。
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