プレゼントにも

自分へのご褒美に、1万円前後で買えるオーバーヘッド型ヘッドフォンを一気レビュー(6/8 ページ)

※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

プロスペックDJモデルの新型、オーディオテクニカ「ATH-PRO700MK2」

 「ATH-PRO700」は、一般的にDJモデルと呼ばれる、プロスペックのオーバーヘッド型ヘッドフォンである。MK2となった新モデルでは、高耐入力と高音質再生を誇る53ミリ大口径ドライバーユニットを搭載しつつチューニングを施すことで、音質的に大きな進歩を遂げている。

オーディオテクニカの「ATH-PRO700MK2」

 特に低域に関しては、量感や音質改善などが行われ、太さのある低音を実現たという。また軽量化を推し進めるなど、随所にわたりスペックアップが推し進められているのも注目だ。ケーブルは、メインテナンスや交換が手軽に行える着脱式を採用する。ケーブルはDJ用カールコードとポータブル用ストレートコードの2タイプが付属する。

ユーザビリティー

 機能美ともいえるDJ系ならではのスタイルは好みの分かれるところだが、存在感は結構あるし、オシャレな使いこなしもできそう。DJユースらしく、片側に50度、もう片側に90度回転するハウジング部は、さらに折りたたむこともできるため収納性は高い。ヘッドバンドの締め付けは比較的強めで、これもプロ使用ならでは。そのかわり音漏れはほとんど感じない。屋外で普通に使用しても平気だ。

サウンドの特長

 なんだDJ系かと侮るなかれ、音楽観賞用としても充分満足できそうな、ストレートかつメリハリに富んだサウンドが堪能できる。全体をバランスよくフラットに聴かせる、DJ系ならではの基本はしっかり押さえつつも、幅広いユーザーや様々な曲調にも応じられるよう、より体力を底上げしたイメージだ。

 そのおかげもあって、ロックやジャズなども、かなり臨場感ある演奏を楽しむことができる。自慢の低域は、単に量感が多いというよりも芯をしっかりさせたイメージ。最低域までの伸びも充分にあるので、中域を過度にスボイルすることがない。なかなか絶妙なバランスだ。

音質評価項目
解像度 (粗い-○---きめ細かい)
帯域幅 (ナロー---○-ワイド)
帯域バランス (低域重視-○---フラット)
音色傾向 (ウォーム--○--クール)
印刷する
SNSでシェア
SpecialPR

この記事の著者

関連記事

こんなメディアも見られています

ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

メールマガジンを配信中
メールマガジンを配信中

国内外の業界動向、AIやクラウドなどの最新技術、キャリア情報など今知りたい情報をまとめてお届けします。

いますぐご登録

本日の新着記事

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ITmedia NEWS SNS

X @itmedia_newsをフォロー

インフォメーション

ITmediaNEWSをフォロー

あなたにおすすめの記事PR