野村ケンジのぶらんにゅ〜AV Review:
いやはや、驚いた。というのは、米国MrSpeakers製のヘッドフォンの話。上位モデルとして登場した「Flowシリーズ」を試聴すると、そのクオリティーアップに驚かされる。今回は従来機を含めた4機種で聴き比べた。
野村ケンジのぶらんにゅ〜AV Review:
ポータブルアンプとしては珍しい薄型のボディーにiPhone 7ジャストサイズの寸法、モバイルバッテリー機能など多くの特徴を持つOPPO Digitalの「HA-2SE」。従来機の「HA-2」と何が違うのか。その音を聴いてみよう。
野村ケンジのぶらんにゅ〜AV Review:
新進気鋭のヘッドフォンブランドであるMrSpeakersの「ETHER」シリーズが無償アップグレードを実施している。このアップグレードによって、サウンドはどう変化したのだろうか。
野村ケンジの「ぶらんにゅ〜AV Review」:
面白い話を聞いた。「BDP-105DJP」のアップグレードサービスを利用したユーザーの間で「画面が随分明るくなった」と評判なのだという。映像に直接関わる仕様変更はなかったはずだが……。よし、確認してみよう。
野村ケンジのぶらんにゅ〜AV Review:
米国の新興ヘッドフォンメーカー、MrSpeakersが送り出した開放型の「ETHER」と密閉型の「ETHER C」。新設計の平面振動板ユニットを搭載する高級ヘッドフォンは、どのような音を聴かせてくれるのか?
野村ケンジの「ぶらんにゅ〜AV Review」:
「iPhoneでハイレゾを聴きたい」という相談を受けたとき、必ずといっていいほどこちらをオススメしている。というのも、「HA-2」がかなり完成度の高い、他に替えのきかない製品だからだ。
野村ケンジの「ぶらんにゅ〜AV Review」:
独beyerdynamic(ベイヤーダイナミック)の「T1 2nd Generation」は、その名の通り、フラッグシップヘッドフォン「T1」の第2世代モデル。外観は変わらず、音も従来機の良い部分を継承しているが、明らかにサウンドキャラクターは変わっているのだ。
野村ケンジのぶらんにゅ〜AV Review:
ファイナルオーディオデザインの「Heavenシリーズ」に新たなフラグシップが登場した。金属筐体の作り方を大きく変えるなど、新境地を開拓した新モデルをじっくりと聴いてみよう。
野村ケンジのぶらんにゅ〜AV Review:
OPPO DigitalのDAC内蔵ヘッドフォンアンプ「HA-1」を自腹レビュー。「PM-1」と組み合わせた時の相性や、特典のイヤーパッドによる音の違い、さらに追加リリースされた弟モデル「PM-2」のインプレッションなどもあわせてお届けしよう。
野村ケンジのぶらんにゅ〜AV Review:
ボディー背面の大きな“L”、“R”の文字。聴き心地の良い整ったサウンドで人気の「DM008」に、オールアルミボディーの上位モデル「DM008P」が登場した。その違いをチェックしていこう。
野村ケンジのぶらんにゅ〜AV Review:
AKAI professionalから、パワードスピーカーのニューモデル「RPM500」「RPM800」が登場した。実際のサウンドを確認して驚いた。とても明瞭(めいりょう)度の高い、ダイレクトな表現のサウンドが聴こえてきたからだ。
野村ケンジが開発者に迫る:
フォステクスから、カナル型イヤフォン「TE-05」と、ポータブル真空管ヘッドフォンアンプ「HP-V1」が登場した。BA型全盛の時代にダイナミック型1発を選んだ「TE-05」、そしてシンプルながら真空管の特性を引き出した「HP-V1」に野村ケンジが迫る。
野村ケンジのPCオーディオ活用術:
PCオーディオやDTM用のアクティブ・スピーカーとして人気の「PMシリーズ」から1万円を切る「PM0.1」がデビューした。本格派の音に加え、柔軟にステップアップできるのが大きな特長。同時発売のアクティブサブウーファー「PM-SUBmini」、そして「実はUSB-DACでした」というオプションも追加して違いをチェックしていこう。
野村ケンジのぶらんにゅ〜AV Review:
フォステクスの「HP-A4」は、PCオーディオ入門として評価の高い「HP-A3」の上位モデルだ。最新フォーマットを幅広くカバーし、専用プレーヤーの存在もあって手軽に使い始められる。外観も洗練された。
野村ケンジの「ぶらんにゅ〜AV Review」:
OEMメーカーとして豊富な実績を持つ「DynaminMotion」(ダイナミックモーション)の武器は“振動板”。そのためか、「DM008」は聴き疲れしない音響特性を持っていた。
野村ケンジの「ぶらんにゅ〜AV Review」:
Astell&Kernブランドの新製品「AK10」は、iPhone/iPodデジタル接続の本格派ポタアン。しかもPCとUSBケーブルで接続し、96kHz/24bit対応のUSB-DACとしても活用できる。
野村ケンジのぶらんにゅ〜AV review:
オーディオテクニカの「IMシリーズ」は、1〜4基のバランスド・アーマチュア型ドライバーを搭載したモニターイヤフォン。今回は、同シリーズ4製品を横並びで試聴してみよう。
野村ケンジの「ぶらんにゅ〜AV Review」:
この春発売されたフィリップスの「Fidelio S2」。エージングに多少の時間が必要だったが、数カ月にわたって使い続けたところ、プレミアムシリーズにふさわしいイキイキとしたサウンドを聴かせてくれた。
野村ケンジのぶらんにゅ〜AV Review:
ULTRASONE(ウルトラゾーン)から「edition12」が登場した。開放型のハウジングを採用した新しいフラッグシップモデルだ。さっそく詳細を報告しよう。
野村ケンジのぶらんにゅ〜AV Review:
米OPPOのユニバーサルプレーヤーが日本仕様へと生まれ変わり、同時に大幅な値下げを実施した。今回は「BDP-103JP」を取り上げ、その特長を紹介していこう。
野村ケンジの「ぶらんにゅ〜AV Review」:
イーケイジャパンの「TU-HP01」は、オペアンプの交換が可能なハイブリッド型ポータブルヘッドフォンアンプだ。ちょっとしたカスタム気分が味わえる。せっかくなので、手持ちのオペアンプも交えて試してみよう。
野村ケンジのぶらんにゅ〜AV Review:
フルテックのADLブランドからiOSデバイスとのデジタル接続に対応したポータブルヘッドフォンアンプ「X1」が登場する。さっそく試用してみた。
スマートフォンで音がいいと言われても、それは対前モデル比であり、音質の良さを売り文句にするモデルは信頼していなかった。では、デュアルフロントスピーカーを搭載する「HTC J One」はどうか。実際に音楽を再生してみたところ、筆者の予想をいい意味で裏切ってくれた。
野村ケンジのぶらんにゅ〜AV Review:
「春のヘッドフォン祭 2013」で見つけたユニークな製品をピックアップするシリーズの3回目。今回はタイムロードが輸入を開始した豪Audiofly(オーディオフライ)のハイブリッド型イヤフォンを取り上げよう。
野村ケンジのぶらんにゅ〜AV Review:
前回に続いて「春のヘッドフォン祭2013」で見つけた新製品をピックアップ。今回は、国産ガレージ系メーカーの1つ、音茶楽(おちゃらく)の「Flat4-玄(KURO)」を取り上げよう。
野村ケンジのぶらんにゅ〜AV Review:
今回から、春のヘッドフォン祭で注目を集めた新製品をピックアップしていこう。1回目は「FitEar Parterre」(フィットイヤー・パルテール)。須山歯研が送り出した新しいユニバーサルタイプだ。
“何となく”なスピーカーで聞く音楽、それは……とても悲しいこと:
NECとヤマハが開発・監修した高品位スピーカーシステム「YAMAHAサウンドシステム」を搭載するPCがある。AV機器ライターの野村ケンジ氏が「AV機器として評することが可能なレベル」というクオリティは、いかにして実現できたのか。NEC×ヤマハの開発担当者に話を聞いた。
野村ケンジのぶらんにゅ〜AV Review:
前回の「UE900」に続き、今回はBluetoothによるワイヤレス接続とノイズキャンセリングの両機能を搭載する「UE9000」をチェックしていこう。なかなかスマートなデザインだ。
野村ケンジのぶらんにゅ〜AV Review:
Ultimate Earsの新“フラッグシップ”カナル型イヤフォン「UE900」が発売された。名機「TripleFi 10」の後継モデルはどうバージョンアップしたのか?
豪華仕様なAV+地デジPC「VALUESTAR W&VALUESTAR G タイプW」ロードテスト:
VALUESTAR G タイプWは、メーカー製PCとしてはトップクラスであろうスピーカーシステムを標準搭載する以外に、そもそもPCとしても音質的な資質に優れているようだ。それならサウンド環境をもっと強化してみよう。高品位楽曲配信フォーマットであるDSDファイルを再生できる環境に仕立ててみた。
野村ケンジのぶらんにゅ〜AV Review:
ポータブルヘッドフォンアンプブームの火付け役となったFiio「E7」の後継モデル「E07K」。サイズや外観はあまり変わらないが、機能、音ともに大きく進化していた。
豪華仕様なAV+地デジPC「VALUESTAR W&VALUESTAR G タイプW」ロードテスト:
豪華AV仕様のテレパソ「VALUESTAR G タイプW」をAV機器目線でチェックすると、家庭用AV機器にはないPCならではの“キラリ”と光る利点がかなりある。今回はDLNA配信を軸にしたネットワーク連携機能をチェックしてみた
野村ケンジのぶらんにゅ〜AV Review:
エミライが取り扱うResonessence Labsの「CONCERO」は、かなりユニークな製品だ。192kHz/24bit対応のUSB DACとして使えるのはもちろん、USB DDC、あるいはS/PDIF入力のDACとしても活用できる。
野村ケンジのぶらんにゅ〜AV Review:
ヘッドフォンにまつわるトレンドの1つに「バランス駆動」というものがある。今回はラトックのDSD対応USB DAC「RAL-DSDHA2」を使って実践してみよう。
野村ケンジのぶらんにゅ〜AV Review:
ヒビノから、AKGブランドの65周年記念モデル「K702 65th Anniversary Edition」が2月4日に発売された。新たにデザインしたという本革製ヘッドバンドとベロア製イヤーパッドは音にも影響している?
マクセルの新世代ヘッドホンに手ごろなミドルクラスモデルが登場したが、オーディオ製品のあるべき姿を求める姿勢は変わらない。スマートフォン対応モデルも一緒にチェックしていこう。
野村ケンジのぶらんにゅ〜AV Review:
上海問屋から「真空管ポータブルヘッドフォンアンプ」が登場した。「それって耐久性とか熱とかいろいろ大丈夫なの?」と思われがちな製品を試してみよう。
豪華仕様なAV+地デジPC「VALUESTAR W&VALUESTAR G タイプW」ロードテスト:
最近のテレビPCは、AV機器目線で見ても「想像以上に、“テレビ”として使えるクオリティがある」ことが分かった。今回は一般的な家庭用テレビに対してVALUESTAR G タイプWが勝っていた部分、感心した部分を紹介する。
豪華仕様なAV+地デジPC「VALUESTAR W&VALUESTAR G タイプW」ロードテスト:
「テレビがすぐつく」──テレビとしてはあたり前。何を言っているんだということなのだが、実はこれまでのテレビ搭載PCはテレビがつくまで、“数分”待たなければならなかった。
豪華仕様なAV+地デジPC「VALUESTAR W&VALUESTAR G タイプW」ロードテスト:
AV機器目線で見た「VALUESTAR G タイプW」は、どのくらい“AV機器”しているか。今回は23型フルHD+IPS液晶ディスプレイによる映像、そしてYAMAHAサウンドシステムによるサウンド具合をチェックする。
野村ケンジのぶらんにゅ〜AV Review:
近年はカナル型イヤフォンのイメージが強いフィリップスだが、今年は満を持して高級ヘッドフォン「L1」「M1」を投入した。長期試聴を行えたので、レビューをお届けしよう。
豪華仕様なAV+地デジPC「VALUESTAR W&VALUESTAR G タイプW」ロードテスト:
PC+テレビ+レコーダー+音楽プレーヤー、1台4役に使える液晶一体型デスクトップPCが「VALUESTAR W」シリーズ。実は、YAMAHAスピーカーやHDMI入出力なども付いていたりし、意外と侮れない豪華なAV仕様だったりする。というわけでいつもとは少し視点を変え、AV機器レビュワーが「AV機器目線」で使い込んでみる。
ヤマハの新しい高級ヘッドフォンを聴き比べ。クラブ系ヘッドフォンに近いスマートなデザインながら、使い勝手にもかなり気を配ったことが伺える。そして音質も……。
いい音しか作らない:
マクセルのハイエンドオーディオ参入第1弾として登場した2機種のヘッドホン。ともにツインドライバ搭載で、音色傾向が違うドライバを組み合わせるハイブリッド型まで用意した。ヘッドホンライターとして活躍中の野村ケンジ氏がさっそく試聴した。
野村ケンジのぶらんにゅ〜AV Review:
久々のリニューアルが行われたJBL「CONTROL ONE」。先代に当たる「Control 1Xreme」も一緒に借用し、両者を比較してみた。
野村ケンジのぶらんにゅ〜PCオーディオ Review:
音楽は“いい音”で聞きたい──。それならば、自作に続くオトナのPC遊び「PCオーディオ」に挑戦してはいかがだろう。今回は、低価格+パワフルなデジタルパワーアンプ2製品をまとめてチェックする。
野村ケンジのぶらんにゅ〜PCオーディオ Review:
音楽は“いい音”で聞きたい──。それならば、自作に続くオトナのPC遊び「PCオーディオ」に挑戦してはいかがだろう。今回は、iPhoneとデジタル接続できる高品位志向のDAC搭載オーディオインタフェースをチェックする。
欲ばりにいきましょう:
ネットワークプレーヤーであり、CDプレーヤーでもあるヤマハ「CD-N500」。細かく見ていくと、CD/ネットワークのどちらにも力の入った製品であることが分かる。
野村ケンジのぶらんにゅ〜PCオーディオ Review:
音楽は“いい音”で聞きたい──。それならば、自作に続くオトナのPC遊び「PCオーディオ」に挑戦してはいかがだろう。今回は、iPhoneとデジタル接続でき、かつUSB DAC機能も備える注目のポータブルヘッドフォンアンプをチェックする。
野村ケンジのぶらんにゅ〜AV Review:
「秋のヘッドフォン祭2012」に登場した多くの新製品。今回は、その中からイヤフォン/ヘッドフォンに的を絞り、速報の試聴レビューをお届けしよう。