野村ケンジのぶらんにゅ~AV Review
定番スピーカーはどう変わった? JBL「CONTROL ONE」を聴く(1/2 ページ)
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
ヘッドフォンからテレビ、ホームシアターまで、さまざまなジャンルの数多あるAV系新製品のなかから注目の新製品をピックアップし、いち早いレビューをお送りしていく「野村ケンジのぶらんにゅ~AV Review」。今回はコンパクトモニタースピーカーとして定番中の定番といえる、JBL「CONTROL ONE」を紹介しよう。
1986年の発売以来、25年以上にわたりコンパクトモニタースピーカーの定番として高い人気を保っているJBL「Control 1」。155(幅)×139(奥行き)×228(高さ)ミリというコンパクトなボディーが持つ設置性の高さや、正確な音色表現、遠くまでよく届く音ヌケの良さなどから、デスクトップ用のコンパクトスピーカーとしてだけでなく、業務用のルームスピーカーとしても幅広く活用されているモデルだが、このたび久々のリニューアルが行われた。
といっても、外観的にはほとんど変化が見られない。はっきり分かるのは、メタル製のフロントグリルに付けられたバッジの違いくらいだ。リニューアルモデルでは、ロゴが「Control ONE」となったため、外観で一応の区別はつくようになっている(先代に当たる「Control 1Xreme」までは“ONE”の部分が“1”と数字表記されていた)。
今回のリニューアルで改良が行われたのは、主にスピーカーユニットまわりだ。まず10センチ口径のウーファーユニットは、サイズやデザインはとこれまでと同しながらも、振動板をパルプにハイポリマー複合材を組み合わせたポリラミネートコーンに変更。同時に13ミリ口径のツイーターにチタンラミネートダイアフラムを採用することで、レスポンスと指向性の最適化を図ったという。いっぽうで、過大入力からユニットを保護する、プロテクター付きネットワークを新採用するなど、耐久性についての改善も施されている。
使い勝手の面では、壁面取り付け用のブラケットが付属した点が新しい。これまではオプションとして用意されていたので、それらを別売で購入する必要がないのはありがたい。その代わり、従来からあるMTCタイプのJBL純正ブラケット(MTC-201、MTC-1/2/2+/3など)は使えなくなっているというから、注意が必要だ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
野村ケンジのぶらんにゅ~AV Review
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
2
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
3
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
4
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
5
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
6
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
-
7
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
-
8
「あ、その情報メモしたい!」を叶えるワイヤレスイヤフォン、Nothing「Ear (3a)」
-
9
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
10
有識者はGoogleやX、Meta、ドワンゴを名指しで批判……総務省、偽広告や誹謗中傷に発信・拡散前の対策求める
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR