HP、iPhoneおよびiPad 2向けクラウド印刷アプリ「HP ePrint service」をリリース
米Hewlett-Packard(HP)は4月11日(現地時間)、同社のクラウド印刷サービス「HP ePrint Enterprise」をiPhoneおよびiPad 2で利用できるようにするアプリ「HP ePrint service」を米AppleのApp Storeで提供開始したと発表した。日本のApp Storeからも無料でダウンロードできる。
HP ePrint Enterpriseは、モバイル端末からメール機能を使って印刷データをネットワーク上のプリンタに送信・印刷するソリューション。これまではカナダのResearch In Motion(RIM)製BlackBerry端末のみをサポートしていた。
同アプリをインストールすれば、企業内のネットワークのほか、FedExやHilton系列のホテル、空港などに設置されているePrint対応プリンタからも出力できる。iPhoneユーザーは、GPS機能を利用して現在地の最寄の対応プリンタを探すことができる。メールやMicrosoft Officeの文書のほか、iPhoneで撮影した写真も印刷可能だ。
HPは、2014年までにFortune1000企業の90%がモバイル端末向けのクラウド印刷サービスを採用すると予測している。同社のePrint搭載プリンタは、米Googleのクラウド印刷サービス「Google Cloud Print」やAppleの「AirPrint」にも対応する。また、同社が今夏発売する予定のwebOS搭載タブレット「TouchPad」もePrint対応になる見込みだ。
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