デジタルカメラ総合販売ランキング(4月4日~10日)
「EOS Kiss X5」がランキングに姿を現す(1/2 ページ)
GfK Japan調べによる、デジタルカメラの販売ランキングをまとめた。デジタル一眼のランキングには、今春発売の新製品である、キヤノン「EOS Kiss X5」(ダブルズームキット)が7位に再ランクインした。
EOS Kiss X5はバリアングル液晶の搭載もさることながら、被写体や情景に応じて、フォーカス/露出/ホワイトバランス/オートライティングオプティマイザ/ピクチャースタイルの5つをカメラが制御する撮影モード「シーンインテリジェントオート」が特徴となる。
いわゆるシーン識別オートはコンパクトデジカメでも珍しくない機能だが、このシーンインテリジェントオートは被写体の状態にあわせてさまざまなパラメーターを随時調整していくため、人物撮影なら肌が自然に見えるような色合いに、木々と青空が印象的な風景ならば緑と青がみずみずしくといった、常に最適な補正を期待できるという。
この機能を利用すれば、撮影者は構図とシャッターチャンスのみに集中できるが、すべてがカメラ任せになってしまう。もう少し、ある程度は自分の好みや狙いを写真に反映させたい場合に利用したいのが「表現セレクト」だ。
「くっきり鮮やかに」「ふんわりやわらかく」「暖かくやさしく」などといった目指したい雰囲気と撮影時の光源を指定してやれば(効果の強弱も設定できる)、指定に添った雰囲気の写真が撮影できる。この表現セレクトは上位機種である「EOS 60D」から用意されたものだが、本製品のほか、下位モデルの「EOS Kiss X50」にも搭載されている。
初めて購入したデジタル一眼がEOS Kiss X5だとしたら、まずは「シーンインテリジェントオート」でカメラに親しみ、次に「表現セレクト」でこのカメラでどのよう写真を撮れるのかを確認し、その次には「絞り優先」や「シャッター優先」といった具合に撮影モードを選びながらカメラに触れていけば、自然とカメラに対する理解が深まるだろう。
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