節電の夏だから
ピーク時の節電にも効果的! バッテリー扇風機バイヤーズガイド(1/3 ページ)
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今年の夏は扇風機が人気で品薄となっているが、一般的な扇風機だけでなく充電式/電池式の扇風機の人気も高まっている。バッテリーで駆動する扇風機なら、あらかじめ充電しておくことでピークタイムの節電にも役立つし、万が一、停電したときにも使える。
また、AC電源を使う一般的な扇風機よりも配置場所の自由度が高いの見逃せない。コンセントの位置を気にせずに使えるので、人のいる場所に効果的に風を送れるし、充電さえしておけば屋外でも使えるので、キャンプやバーベキューなどで使用するのもいいだろう。AC電源に比べて電池式は風力が劣る場合が多く、電池の持続時間などを気にしなければならないというデメリットもあるが、用途によって使い分ければかなり重宝する。
そこで今回はこのバッテリー駆動式の扇風機について、各社から発売されている製品の特長をそれぞれ紹介しよう。メインに普通の扇風機を使っている人も、サブ用や非常時用として1台揃えてみてはいかがだろうか?
バッテリーの持続時間や風量などに注目してチョイス
まずチェックしておきたいのは、なんといってもバッテリーの充電時間と運転時間だろう。バッテリー容量は余裕があるのに超したことはないが、大きければ大きいほど当然ながら充電時間は長くなる。
バッテリーは専用電池が内蔵されているものと汎用電池を使うものがあるが、汎用電池を使うタイプは充電するたびに電池を取り出して充電器にセットする必要があり、少々面倒だ。専用充電池が内蔵されているタイプならACアダプターを接続するだけですぐに充電できるので、日常的に使うならこちらのほうがいいかもしれない。ただし専用充電池は寿命が尽きた場合に修理扱いとなる場合が多く、交換費用が高くなりがちだ。
また、中には内蔵電池と乾電池を組み合わせることで長時間駆動を可能にしている製品や、乾電池とAC電源を使い分けられる製品もある。あと、ポータブルタイプの電池式扇風機の場合、ソーラーバッテリーを採用しているタイプもある。
もう1つ大事なのが風量だ。最大風量でどれくらい涼しいのかは実際に動かしてみないと分からないので、可能ならばできるだけ店頭で動かしてチェックすることをおすすめする。また、風量の切り替えが何段階なのかも見ておこう。ステップ数が多いほど細かく調整できるので快適だ。あと、風量が多いほど運転音は大きくなる傾向があるので、モーターのノイズや風切り音の大きさも店頭でチェック可能であればしておきたい。また、非常時用として選ぶなら電池の入手性を考えて乾電池式タイプをおすすめする。
あと意外と見落としがちなのが重量だ。電池式の扇風機はバッテリーの分だけ普通の扇風機よりも重くなりがちなので、気軽に持ち運べる重さなのかも確認しておきたい。とくにバッテリー容量が大きいタイプは重いものが多く要注意だ。
それでは各社の充電式/電池式扇風機を見ていこう。以下に挙げたもの以外でも、ネット通販やホームセンターではさまざまな製品が発売されているので、色々と探してみるといいだろう。
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