橘十徳の「自腹ですが何か?」
新種も登場、不思議な“踊り”に癒されるバンダイ「マジックペット」(1/2 ページ)
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2009年に発売された「ボトル生物 マジックペット」をご存じだろうか? 水を入れたペットボトルの中を電池もないのに泳ぎ回る小さなオモチャで、ペットボトルを握るだけでクルクルと回転したり急降下したりする不思議な動きには驚かされた。
ただしワタクシの場合、結局は購入に踏み切ることはなかった。最初のマジックペットのラインアップはクラゲ・タコ・イカの3種類で、個人的にいまひとつカワイイとは思えなかったからだ。
ところがこの春に新たに追加されたマジックペットには、なんとペンギン・アザラシ(白)・アザラシ(ピンク)の3種類が登場した。ペンギンもアザラシもワタクシのストライクだけに、これはすぐに購入を決断してしまった。ただし買ったのはペンギンと白のアザラシだけ。白もピンクも似たような顔なので、どちらかを選ぶならやはり王道(?)の白、ということで白を選んだ次第だ。
価格については最初に出たクラゲ・タコ・イカの標準価格が各683円だったのが、今回の3種類は各735円。わずかに値上げとなったが、50円くらいの差なのでまあ納得できる。購入したのは楽天市場の某店で、税込み・送料別で各580円だった。2つ合わせると1000円ちょっとだが、送料を考えると店頭で買ったほうがお得かもしれない。
水の圧力によって泳ぐ不思議なオモチャ
さて届いたブリスターパックのパッケージを見ると、ペットボトルを握るとマジックペットが急降下し、手をパッと放すと回転する様子がコミカルなイラストで描かれている。そして右上には大きめの文字で「電池不要」と入っている。
本体のサイズは足ヒレを伸ばした状態で約35ミリで、幅もペットボトルの口にスッポリと入るくらいだからもちろん小さい。
クラゲ・タコ・イカには細長い足がいくつも付いていたが、ペンギンとアザラシの場合は両手と足ヒレが付いていて、水の中に入れると手足がヒラヒラと動いてユーモラスな仕草を見せる。ちなみにこれらのパーツが外れることもあるらしく、説明書にはパーツが外れたときの取り付け方も載っていた。
説明書によると、マジックペットが浮いたり沈んだりする原理は水の圧力によるものだという。マジックペットの中は中空になっていて、ボトルを握るとマジックペットの内部の空気を圧縮する。空気の体積が縮んで浮力が小さくなるとマジックペットは沈み、手を放すと今度は空気が膨張して浮力が戻って浮き上がるという仕組みだ。
また、マジックペットの腹の部分には表と裏に小さな穴が空いていて、ペットボトルを握った手を放すとマジックペットの中の膨張した空気が入り込んでいた水を2カ所の穴から噴出し、この力でマジックペットが回転する。クルクルと回る動きはこれによって引き起こされるわけだ。
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