普通のスマホで3D撮影できる小型アタッチメント、富士通研究所が開発 利用者募集
富士通研究所は、スマートフォンなどカメラ付き携帯電話に小型アタッチメントを取り付けて3D映像を撮影できる技術を開発したと発表した。撮影した画面のゆがみ補正など、高負荷な画像処理はクラウドで行うことで処理する仕組みを採用。@niftyの「デイリーポータルZ」と共同で実証実験を行い、利用者を募っている。
平面ミラー4枚で構成した57×14×14ミリの2眼式アタッチメントを携帯カメラに装着し、左目用と右目用の画像を撮影できる。そのままでは画像にゆがみが生じるが、補正や3D映像変換はクラウドで行うことで、専用ソフトやプロセッサ不要で3D映像を生成する。
専用カメラや機器なしで3D映像を撮影することができ、3Dコンテンツの普及に貢献できるとしている。距離の測定や寸法・形状の測定といった用途なども検討していく。
デイリーポータルZとの実証実験では、映像変換を「ニフティクラウド」の仮想サーバで行う。「3DポータルZ」で利用者を募集しており、アタッチメントは無料提供するとしている。「まだ実験段階のため、手で組み立てなきゃいけなかったり携帯への貼り付けが両面テープだったりする」という。詳細はWebサイトで。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
なぜ酒蔵の許諾なしに? 「VTuberコラボ日本酒」騒動、主催者が経緯説明 仲介者による調整で「準備進んでいると認識」
-
2
かっぱ寿司「配布前のコラボグッズ、フリマで買わないで」 プリキュアコラボ発表日に注意喚起
-
3
「食事量は1日1200kcal以下、でも肥満」な人を14日間追跡調査 痩せない理由は……米コロンビア大などの研究
-
4
本物そっくり“AI生成レシート“が経費精算の脅威に マネフォ「自力で見破るのは難しい」 企業はどう備える?
-
5
「ペンギンを返して」→「3匹全部採用して」 批判殺到のSuica新キャラ、ファンアートが空気を変えた? SNSの声
-
6
「菜の花がおかしい」――イラストレーター制作うたうマラソン大会ポスターに指摘相次ぐ 事務局がAI使用明かす【訂正あり】
-
7
「壁紙DIY」とイマドキの超短焦点4Kプロジェクターを寝室で試したら検証が止められなくなった
-
8
早すぎる 「めっちゃカメレオン」Switch 2版、即日10万本突破
-
9
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
10
藤井風のリサイタル、公式サイトがインターネット老人会すぎると話題 公民館のチラシみたいだけど東京ドーム開催
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR