Facebook、Instagram競合のiPhoneアプリ「Camera」リリース
米Facebookは5月24日(現地時間)、iOS端末で写真を撮影・編集・Facebookに投稿・閲覧するための、Instagramのようなモバイルアプリ「Facebook Camera」を米国で公開した。
同社は4月、米Instagramを10億ドルで買収すると発表しており、取引は6月末に完了する見込みだ。Instagramは買収後も独立したサービスとして運営を続けることになっている。
Facebook Cameraは、Facebookアプリとは独立した単体の写真アプリ。Facebookアプリにも写真投稿機能はあるが、独立したアプリなので、より速く操作できるという。Facebookの単体アプリとしては、昨年8月にグループSMSアプリの「Messenger」が公開されている。
Facebook Cameraでは、iPhoneやiPadで撮影した写真や既にカメラロールにある写真にフィルターやトリミングなどの編集を加え、タグやキャプションを付けてFacebookにアップロードできる。Instagramと異なり、複数の写真を選択して一括でアップロードできるのが大きな特徴だ。利用するには位置情報を有効にしておく必要があり、投稿した写真には自動的に位置情報が付く。
Facebook Cameraの閲覧機能では、Facebookのニュースフィード上の写真を閲覧できる。友達の写真を1つのフィードとしてスクロールで閲覧でき、写真をタップすることでタグやコメントを付けられる。写真を横にスワイプすれば、その写真のアルバム全体を見ることも可能だ。友達がInstagramなどのサードパーティー製のアプリでアップロードした写真も、このフィードで閲覧できる。
米TechCrunchによると、Facebook Cameraは米国以外でも数週間かけて公開される見込みという。
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