シャープ、最小サイズの放射線センサーモジュールを開発

photo 放射線センサーモジュール

 シャープは6月6日、業界最小サイズの放射線センサーモジュールを開発したと発表した。スマートフォンなどモバイル機器に搭載が可能という。

 ソフトバンクモバイルは、放射線測定機能付きスマートフォン「PANTONE 5」(シャープ製)を7月中旬以降に発売する予定だ。

 γ線を電流に変換するフォトダイオードと、アナログ回路技術を駆使して新開発した専用ICで構成。ICには低雑音アンプや、振動・衝撃などの外来ノイズを独自アルゴリズムで除去する回路を搭載。モジュールサイズは25×20×2.5ミリと、汎用品で設計した場合と比べて約55%小型化できたという。

 6月29日からサンプル出荷し、サンプル価格は1万500円。8月末から量産開始を計画している。月産個数は2万個規模。

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