Amazon、EC2にSSDインスタンスを追加
米Amazon.com子会社のAmazon Web Services(AWS)は7月19日(現地時間)、EC2に通信時間の遅延(レイテンシ)が少ないSSDのインスタンス「High I/O Quadruple Extra Large」を追加したと発表した。CassandraやMongoDBなどのNoSQLデータベースを利用し、高速なI/Oを必要とする顧客に推奨している。
新インスタンスは、同日から米国東部(バージニア北部)とEU(アイルランド)のリージョンで提供を開始する。価格は米国では3ドル10セント(オンデマンドインスタンス)。インスタンスの概要は以下の通りだ。
- 60.5Gバイトのメモリ
- Hardware Virtual Machine(HVM)およびParavirtual Machine(PVM)ベースの仮想化
- EC2 Compute Unit(理論CPU数)は35(8仮想コア)
- 2Tバイトのストレージ(SSD)
AWSの顧客である米動画配信サービスNetflixは、新インスタンスでCassandraを稼働させたベンチマーク結果を公開した。同社によると、新インスタンスはコストが従来の半額になり、レイテンシは10msから2.2msに下がったという。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
グッスマ、顧客の2800人のカード番号全16桁+セキュリティコードなど流出か 下4桁は40万枚分
-
2
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
3
松屋の公式アプリとWebサイトが停止 不正アクセスを検知、モバイルオーダーや弁当予約も使えず
-
4
「PayPay連携の銀行から、お金全部盗られた」被害報告……原因と対策は? PayPayに聞いた
-
5
ベネフィット・ワンの委託先に不正アクセス セゾン会員向け優待サービスで約2.9万人分の個人情報漏えい
-
6
NEC、委託先の情報漏えいで謝罪 「セキュリティ事業を手掛ける企業として反省」
-
7
JALの予約システムに不正アクセス 約9万人分の予約情報が漏えい 一部ではパスポート番号も
-
8
ANAの予約情報に不正アクセス、JALと同じ委託先経由で 個人情報をのぞき見た痕跡も
-
9
VTuber「兎田ぺこら」グッズにSNSで風評被害→示談成立 「保護者同伴で謝罪などがあったため」
-
10
渦中のGMO、熊谷代表の発信は“火に油”か? 「経営トップが自ら広報」の功罪
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR