我慢しないLED照明選び(7)番外編

珍しいクリアタイプのLED電球~パナソニック「LDA6L/C」編~(2/2 ページ)

※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 次に細部の拡大を見てみよう。

天井付近の拡大。白熱灯
電球型蛍光灯
「LDA6L/C」

 下部に比べて天井付近の明るさは十分だが、シェードの天頂付近の影が濃く出ている。

野菜の部分を拡大。白熱灯
電球型蛍光灯
「LDA6L/C」

 テーブル付近の明るさは白熱灯と遜色ない。トマトの赤やニンジンのオレンジが鮮やかでおいしそうに見える。

リビング(洋室)。白熱灯
電球型蛍光灯
「LDA6L/C」

 次は洋室で見比べてみよう。全体的に白熱灯よりも暗めで、天井や壁にうっすらと影が出てしまっている。色は落ち着いた雰囲気で、フローリングの茶色にも暖かみが感じられる。

シェードの影を比較。白熱灯
電球型蛍光灯
「LDA6L/C」

 シェードの部分を拡大すると、口金方向にも光が当たっていることがよく分かる。和室と違ってシンプルなシェードなので不自然な影はできていないが、真下から電球を直に見るとLEDモジュールの発光がかなりまぶしく感じた。

使う場所は限られるがユニークな存在

 グローブがクリアということで使う場所は限られるが、発光部の輝きはまさしく白熱灯のフィラメントのようで、実に味わい深い。光色も落ち着いた色合いで、リビングのシャンデリアなどに取り付けるのには最適だと思う。従来製品よりも明るさが増し、光の広がりも十分で口金方向にも光が強く当たるので、白熱灯からリプレースしても満足できるだろう。

 注意点は、今回の和室の例のように、紐の編み込みによるシェードなどを使う場合に、不自然な影が浮かび上がる可能性があること。従来、クリア電球を使って問題のなかった箇所ならば大丈夫だろうが、クリア電球を初めて使うような人は注意したほうがいいだろう。価格は少し高めだが、ほかにはない個性を持ったLED電球ということで要注目だ。

印刷する
SNSでシェア
SpecialPR

この記事の著者

関連記事

こんなメディアも見られています

ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

メールマガジンを配信中
メールマガジンを配信中

国内外の業界動向、AIやクラウドなどの最新技術、キャリア情報など今知りたい情報をまとめてお届けします。

いますぐご登録

本日の新着記事

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ITmedia NEWS SNS

X @itmedia_newsをフォロー

インフォメーション

ITmediaNEWSをフォロー

あなたにおすすめの記事PR