Kindle本の日本発売で米国アカウントユーザーが注意すべきこと
【UPDATE2】Amazon側で、日米アカウントの連結方法を改善したようだ。詳細はこちらの記事を参照のこと。
【UPDATE】日米アカウントのコンテンツの結合方法、同じメールアドレスでアカウントを作成した場合の対策について、別記事を掲載しました。
米Amazon.comの電子書籍サービスKindleがいよいよ日本に上陸し、ハードウェアに先行して10月25日から日本のAmazon(Amazon.co.jp)でも「Kindle本」が購入できるようになった。
他の国のAmazon(例えば米国のAmazon.com)のアカウントを持っており、既にそのアカウントでKindle本を購入しているユーザーに対しては、Amazonは「他の国のAmazonで購入したKindleコンテンツを、Amazon.co.jpのKindleライブラリにまとめることができます」と説明しているが、注意すべきことがある。
例えば米国と日本で2つのアカウントを持っている筆者の場合、米国アカウントと日本のアカウントのKindleコンテンツを結合(とカスタマーセンターは呼んでいる)することはできるが、その際、結合後にはいずれかの国のKindle Storeでしか買い物ができなくなる。
日本のKindleストアでも洋書は購入できるが、米国と日本のKindleストアは独立したものなので、米国のKindle Storeにある洋書がかならずしも日本でも購入できるとは限らず、価格も同じではない(数冊確認した範囲では為替換算したところほぼ同程度の価格だったが)。
従って、今後も米国のKindle Storeでコンテンツを購入するつもりであれば、2つのコンテンツを結合せず、アカウントを切り替えて利用した方がよさそうだ。
ちなみに筆者は同じメールアドレスで日米のAmazonアカウントを作ってしまったため、日本でコンテンツを購入した段階で米国で購入したコンテンツが表示されなくなっており、現在問い合わせ中だ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
2
NEC、委託先の情報漏えいで謝罪 「セキュリティ事業を手掛ける企業として反省」
-
3
VTuber「兎田ぺこら」グッズにSNSで風評被害→示談成立 「保護者同伴で謝罪などがあったため」
-
4
JALの予約システムに不正アクセス 約9万人分の予約情報が漏えい 一部ではパスポート番号も
-
5
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
6
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
7
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
8
GMO不正アクセスの犯人サイト、ドメイン停止を確認
-
9
「対策を後回しにしたサーバが軒並み狙われている」 相次ぐ不正アクセスにラックCTOが警鐘
-
10
Anthropic、独自の“創薬活動”に着手 社員1人のバイオ企業を買収、小児難病の治療薬研究を進める
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR