シャープ、5453億円の赤字に 今期は黒字転換見込む

 シャープが5月14日発表した2013年3月期の連結決算は、最終損益が5453億円の赤字(前期は3760億円の赤字)となり、2期連続で巨額の最終赤字を計上した。今期は成長分野への経営資源のシフトなどを盛り込んだ中期計画を実行し、50億円の黒字への転換を見込む。

 売上高は前期比0.9%増の2兆4785億円。液晶テレビはASEAN諸国など新興国で伸びたものの、国内低迷や中国市場での落ち込みから前期を大きく割り込んだ。

 営業損益は1462億円の赤字(前期は375億円の赤字)に、経常損益は2064億円の赤字(前期は654億円の赤字)にそれぞれ悪化。競争激化による粗利率の低下、棚卸し資産の圧縮を進めた

 今期は売上高が8.9%増の2兆7000億円、営業損益が800億円の黒字を見込む。

印刷する
SNSでシェア
SpecialPR

こんなメディアも見られています

ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

メールマガジンを配信中
メールマガジンを配信中

国内外の業界動向、AIやクラウドなどの最新技術、キャリア情報など今知りたい情報をまとめてお届けします。

いますぐご登録

本日の新着記事

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ITmedia NEWS SNS

X @itmedia_newsをフォロー

インフォメーション

ITmediaNEWSをフォロー

あなたにおすすめの記事PR